皮膚科医が教える、赤ちゃんの正しい保湿のしかた

コラム
公開日:2014/02/24
皮膚科医が教える、赤ちゃんの正しい保湿のしかた

赤ちゃんのお肌はとってもデリケート。しっとり肌をキープするには、“保湿”はとっても重要です。そこで、正しい保湿の方法を、聖母病院の皮膚科顧問・川上理子先生にお聞きしました。やりかたのほか、おすすめのスキンケアアイテムもご紹介します。

やさしく洗ったら保湿が重要です

赤ちゃんイメージ
ママは洗顔後、化粧水(うるおす)と乳液(カバーする)をつけますよね。ベビーにも、同じように重ねづけするのが望ましいのですが、なかなか大変。ベビー用保湿剤がいろいろ出ていますから、それらを使うといいでしょう。つける量は、ローションなら1円玉大を、ママの両手の範囲に広げて。意外と少ないですが、その分、こまめにつけ直すのが効果的。

おふろあがりはすばやく!全身に!

おふろあがりはすばやく!全身に!
入浴後はなるべく、すばやく保湿をしましょう。ある程度水分がある上に保湿剤を重ねるほうが保湿効果があります。バスタオルで軽く水分をとったら、すぐにぬってあげるのが◎。顔や背中、わきの下、足、ひじ、ひざの裏などは念入りにしてください。
ローションがぬりやすい

使う保湿剤のアイテムは、赤ちゃんにもOKな敏感肌用を選びましょう。全身には、のばしやすいローションがおすすめです。

こまめにぬり直す

こまめにぬり直す
保湿剤は外出の前後や食べこぼしをふいたあとなど、1日に何回もぬり直してあげましょう。ベビースイミングや水遊びのあとも忘れがち。おふろと同じと考えて、シャワー後に必ず保湿を!

特にカサカサするところはクリームを

特にカサカサするところはクリームを
冬はほっぺや手が特にカサカサしがち。そんなときは、ローションではなく保湿とカバー力がより強いクリームに替えてみてください。

ぬり直す前はきれいにふく

ぬり直す前はきれいにふく
前にぬった保湿剤をぬらしたガーゼなどでふきとってから新しくぬりましょう。くびれのところには汚れもたまっているのでていねいに。

かきこわし予防につめは短く

かきこわし予防につめは短く
自分で肌をひっかいて、角層を傷つけてしまうベビーも多いそう。カサカサするとかゆくなり、ひっかいてしまうので、必ずつめは短くしてくださいね!

川上理子先生・写真

お話/聖母病院 皮膚科顧問
川上理子先生
東京女子医大皮膚科講師、助教授、聖母病院皮膚科部長を経て現職。専門は小児皮膚科、レーザー皮膚科。
出典:Baby-mo(ベビモ)
※情報は掲載時のものです。

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