【妊娠38週0日/予定日まで14日】「うぶ声」は肺呼吸スタートの合図

【妊娠38週0日/予定日まで14日】「うぶ声」は肺呼吸スタートの合図

連載 2人で読む【妊娠後期】 安心マタニティ

【赤ちゃん】新鮮な空気を吸い込んだ合図が「うぶ声」

今、肺の中はすっかり羊水で満たされていて、空気にふれている部分はありません。子宮から出た直後に、羊水が出るのと引き換えに、新鮮な空気が肺いっぱいに入ります。その合図が「うぶ声」。泣き声として聞こえる、大きな呼吸の声です。

【ママ】お産の前に呼吸法を実践しておこう

陣痛をラクにする呼吸法は、「ヒッヒッフー」で有名なラマーズ法や、ソフロロジーなどいろいろな方法があります。

陣痛中は子宮が収縮することで胎盤からの血流が一時的に弱くなり、赤ちゃんは酸欠状態になります。少しでも、ママが呼吸を止めないことで、よりたくさんの新鮮な酸素を赤ちゃんに送り込むことが大切なのです。

そのために、腹式呼吸をまず基本として覚えておきましょう。おなかをふくらませて息を吸い、腹筋をゆるめて息を吐く方法です。頭で想像しただけでは、なかなかできるようになりません。お産の前に実践してみて、体で覚えておきましょう。

【これってホント!?】満月や新月にお産が多い!?

「満月や新月にお産が多い」という話を聞いたことがあるでしょうか。潮の満ち引きを起こす月の引力を、お産が近くなった体は敏感に感じ取るのかもしれません。


この連載について

おなかもかなり大きくなってきて、いよいよ妊娠後期へ。週ごとのアドバイスを読んで、赤ちゃんの成長の様子、ママの生活上や健康面の注意点などを確認しましょう。かわいい赤ちゃんに会えるまであと少し!35年以上にわたって妊婦さんと赤ちゃんを見守ってきた産婦人科ドクターによる温かくて信頼できるアドバイスをお届けします。

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監修
鮫島浩二先生
産婦人科医
東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。ベストセラー『わたしがあなたを選びました』著者。3男の父。 (*)リーブ法の母親学級:さめじまボンディングクリニックで実施される、現代の日本の妊婦さんに向けたリラックス出産法。
さめじまボンディングクリニック

出典 :安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

出典 :First Pre-mo、安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

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