【妊娠38週2日/予定日まで12日】腹式呼吸でリラックス

【妊娠38週2日/予定日まで12日】腹式呼吸でリラックス

連載 2人で読む【妊娠後期】 安心マタニティ

【赤ちゃん】上皮真珠が残っていることも

歯が生えるのはだいたい生後6カ月ごろですが、ときどき、生まれたときに小さな白い粒が歯ぐきの上に見られます。これは「上皮真珠」といい、歯ぐきが形成される過程でできるもの。生まれたときに残っている場合がありますが、いずれ消滅します。

【ママ】腹式呼吸の練習を

腹式呼吸には、2つの大きな「いい効果」があります。1つは、内臓への刺激。マッサージのような効果があり、骨盤内の循環をよくしてくれます。もう1つはリラックス。息をゆっくり吐くということが、気持ちを落ち着かせて体を休ませるとともに、自律神経のバランスを調整する効果があります。

さらに、この2つのことから、お産でいきむときに大切な筋肉群を鍛えることにもつながります。1日のうちに何回でも、この腹式呼吸の練習をしてみましょう。

【セルフケア】産後のママの体を予習しよう

出産すれば、今の腰痛や恥骨痛、むくみなどは徐々に解消されていきますが、また新たな痛みもあります。子宮が元に戻るときの痛み、会陰切開や帝王切開の傷の痛み、おっぱいが張るときの痛みなど、意外と産後も「痛み」がつきもの。これらはお産入院中に、助産師に手当ての仕方をよく教わっておくといいですね。

もう1つ、特に初めてのママがなりやすい「腱鞘炎」。赤ちゃんのふにゃふにゃした体を、緊張しながら抱っこするため、手首に力が入りすぎてなることも。覚えておくといいのは、手首で支えて抱っこしようとしないで、曲げたひじの裏側あたりに赤ちゃんの頭をのせるように抱くとラクということです。

そしてときどき、手首をブラブラさせて腕全体の筋肉をほぐしてあげましょう。


この連載について

おなかもかなり大きくなってきて、いよいよ妊娠後期へ。週ごとのアドバイスを読んで、赤ちゃんの成長の様子、ママの生活上や健康面の注意点などを確認しましょう。かわいい赤ちゃんに会えるまであと少し!35年以上にわたって妊婦さんと赤ちゃんを見守ってきた産婦人科ドクターによる温かくて信頼できるアドバイスをお届けします。

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監修
鮫島浩二先生
産婦人科医
東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。ベストセラー『わたしがあなたを選びました』著者。3男の父。 (*)リーブ法の母親学級:さめじまボンディングクリニックで実施される、現代の日本の妊婦さんに向けたリラックス出産法。
さめじまボンディングクリニック

出典 :安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

出典 :First Pre-mo、安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

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