赤ちゃんの口内炎、のどの痛み、目やにがあるときの対処法

コラム
公開日:2014/05/27
更新日:2018/06/11
赤ちゃんの口内炎、のどの痛み、目やにがあるときの対処法

赤ちゃんに口内炎(口の中の水疱)があるときや、のどの痛みがあるとき、目やにが出ているとき。病院へ行くほどではないかもしれないけれど、どうしたらいいか迷ってしまうママもいると思います。そんなとき、自宅でできるケアのコツをお教えしましょう。

口内炎のとき、のどが痛いときのケアのコツ

スプーンやストローで

口の中に水疱などがあると、痛みで赤ちゃんは飲んだり食べたりできなくなることもあります。口をあまり動かさなくても飲食できるメニューや方法を選んでください。

ケア①飲み物は、スプーンやストローで飲ませる

乳首が使える場合は乳首でOK。口を動かすと痛い場合はスプーンで少しずつ飲ませます。ストローが使える子は、ストローでも。

つるんとした状態にして

ケア②のどごしのいい、つるんとした状態にして食べさせる

かたくり粉やくずを使って飲み込みやすくしたり、寒天などでのどごしのいい状態に固めたりしてみて。熱いものも刺激になるので、冷ましてから食べさせてあげましょう。

目やにが出るときのケアのコツ

ぬらしたガーゼで

ケア①ぬらしたガーゼで、目やにをふく

涙を鼻に流す鼻涙管が細い赤ちゃんは、目やにが出やすいので、こまめにふき取ります。目全体の目やには滅菌ガーゼをぬらして目じりから目頭の方向にふき取ります。目頭だけに目やにがついている場合は、ガーゼを押しつけるようにしてふき取って。ガーゼは1回ごとに替えましょう。

冷やしてあげる

ケア②目がかゆいときは、冷やしてあげる

こすったり、かいたりすると症状が悪化してしまいます。冷やすとかゆみが軽減されるので、冷たい水でぬらしてしぼったタオルやガーゼを当てて、冷やしてあげるといいでしょう。また、自分でひっかかないよう赤ちゃんのつめは切ってあげます。

山田奈生子・写真

監修/水天宮前小児科院長 山田奈生子先生
東京慈恵会医科大学大学院修了後、同大学附属病院、東京都母子保健院などを経て1997年水天宮前小児科開業。日本小児科学会認定小児科専門医。3人のお子さんのママでもあり、子育ての不安や悩みにも気軽にこたえてくれる先生と評判です。
出典:Baby-mo(ベビモ)夏に赤ちゃんがかかりやすい【病気ガイド】口やのどの痛み、目やに
※情報は掲載時のものです。

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