【妊娠33週1日/予定日まで48日】1mmの脂肪でお産が大変に

【妊娠33週1日/予定日まで48日】1mmの脂肪でお産が大変に

連載 2人で読む【妊娠後期】 安心マタニティ

【赤ちゃん】骨格は、ほぼ完成

骨格はほぼ完成しました。これから骨は丈夫になっていきますが、お産のときも、誕生後も、しばらくはやわらかいまま。これは狭い産道を柔軟にくぐり抜けるためです。

【ママ】脂肪をつけずに安産の準備を

骨盤の形と、赤ちゃんの頭の大きさ・形がうまく合わないと、お産が長引いたり、帝王切開になることがあります。

骨盤の形は変えられないように思われますが、お産のとき、できるだけ広い空間を確保できるように分泌されるホルモンの働きで、骨盤の結合が少しゆるみます。

それにプラスして、赤ちゃん自身の骨がやわらかいことが合わさって、赤ちゃんの骨がママの骨の間をくぐり抜けることが可能になります。その、ほんの1mmの違いが、お産の大変さを決めることになるので、せめて脂肪はこれ以上つけないで、安産できるように準備しましょう。

【これってホント!?】会陰切開で傷を最小限に

会陰切開のことを初めて聞いてびっくりしたという声もよく聞きます。会陰切開は、赤ちゃんの頭が無事に産道を通れるように会陰部を少しだけ切ること。部分麻酔もするし、すぐに縫合するので、痛みや傷は最小限ですみます。


この連載について

おなかもかなり大きくなってきて、いよいよ妊娠後期へ。週ごとのアドバイスを読んで、赤ちゃんの成長の様子、ママの生活上や健康面の注意点などを確認しましょう。かわいい赤ちゃんに会えるまであと少し!35年以上にわたって妊婦さんと赤ちゃんを見守ってきた産婦人科ドクターによる温かくて信頼できるアドバイスをお届けします。

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監修
鮫島浩二先生
産婦人科医
東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。ベストセラー『わたしがあなたを選びました』著者。3男の父。 (*)リーブ法の母親学級:さめじまボンディングクリニックで実施される、現代の日本の妊婦さんに向けたリラックス出産法。
さめじまボンディングクリニック

出典 :安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

出典 :First Pre-mo、安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

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