ベジママ葉酸サプリの注目成分ピニトールって?口コミも紹介!

この記事では、葉酸サプリメント「ベジママ」についてご紹介します。妊娠中や妊活中の人にとって、葉酸は必ず摂っておきたい栄養素のひとつ。母子手帳にもその重要性が書かれているように、葉酸は食事に加え、サプリメントからも追加摂取することがすすめられています。そこで今回は、妊娠や妊活を経験した先輩ママもおすすめする「ベジママ」について注目してみました。
目次
ベジママの特徴を教えて!
ベジママってどんなサプリ?
妊娠中のママの体をサポートしてくれる葉酸サプリ「ベジママ」。1日4粒飲むことで、400㎍の葉酸が摂取できます。一袋124粒入りで、1粒の大きさは直径8mm程度の小粒タイプ。厚みもそれほどなく、つわりに悩まされているママでも比較的飲みやすい形状になっています。
また葉酸のほかにも、妊活中の人たちから注目されている「ピニトール」という成分も含まれているため、妊娠中のママはもちろん妊活中の女性からも広く注目されています。ピニトールについては後ほど詳しくご紹介しますが、妊活から授乳期間が終わる頃まで長く続けたいサプリメントです。
高い品質と安全性が魅力
“女性の幸せのために”という想いから作られたベジママは、品質と安全性が保証されているGMP認定の国内工場にて、1つひとつ丁寧に製造されています。もちろん、膨張材・香料・光沢材・保存料・光沢材といった食品添加物は一切使われていません。さらに、第三者機関によって放射能検査が行われているなど、高いレベルの品質と安全性を誇っています。
ベジママに含まれている主な成分を教えて!
・葉酸 400㎍
・ビタミンB12 20㎍
・ルイボス 50㎎
・ビタミンC 80㎎
・ビタミンE 8㎎
以上が、ベジママに含まれている主な栄養素です。それぞれどのような働きがあるのか、以下にまとめてみました。
葉酸 400㎍
ベジママでは「モノグルタミン酸型」の葉酸を配合しています。モノグルタミン酸型は、葉酸のなかでも代謝サイクルを効果的に回してくれる性質をもっているので、体内への吸収率が⾼く、効率よく葉酸が摂取できます。また、ビタミンBの一種である葉酸は、吐き気を軽減する効果も期待されているので、つわり対策としてもおすすめです。
ビタミンB12 20㎍
レバーなどに多く含まれるビタミンB12は、葉酸と一緒に摂取することで、葉酸の体内への吸収率をアップしてくれる効果があります。それと同時に、ビタミンB12は赤血球の生成にも深く関わっているため、貧血を予防した女性にもおすすめ。母乳は血液から作られることを考えると、授乳期まで積極的に摂取しておきたい栄養素のひとつです。
ルイボス 50㎎
ルイボスティーの原料としてもお馴染みのルイボスは、南アフリカの過酷な環境でのみ育つハーブの一種です。ルイボスの一番の有効成分であるポリフェノールは健康維持成分として知られており、妊娠中のママはもちろん、妊活中の女性にもおすすめ。さらに、肌の調子を整えてくれるミネラル成分も豊富に含まれています。
ビタミンC 80㎎
ビタミンCは、ビタミンB12同様、葉酸と一緒に摂取することで葉酸の体内への吸収率を高めてくれる働きがあります。これらの栄養素が不足すると、せっかく葉酸を摂取しても体内に存分に吸収しきれなくなってしまいますので、葉酸を摂る際にはビタミンCも一緒に摂取するよう心掛けましょう。
ビタミンE 8㎎
ビタミンEは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつ。ビタミンEの化学名である「トコフェロール」は、ギリシャ語で“子供を産む”、“力を与える”という意味があり、別名・妊活ビタミンとも呼ばれています。強い抗酸化作用があるので、体を若々しく保ってくれる効果が期待できます。
葉酸をサプリで摂ることのメリットは?
効率よく葉酸が摂取できる
厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準(2015年版) 」によると、妊娠中の女性は、1日に480㎍の葉酸を食事から摂取することが推奨されています。葉酸はホウレンソウやブロッコリー、イチゴ、レバー、納豆などに含まれていますが、水や熱に弱いため、調理の過程でその50%ほどが失われてしまいます。そのため妊娠を計画している女性や妊婦さんは、通常の食事に加えサプリメントなどで400μg/日の葉酸を追加摂取することが勧められているのです。
出典/厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2015年版)
妊娠中に必要な栄養素が同時に摂取できる
葉酸サプリの中には、葉酸のほかにも妊娠中に必要なさまざまな栄養素が含まれているものが販売されています。特に、ビタミンCやビタミンBは葉酸の代謝サイクルを効率よく回すサポートをしてくれるので、葉酸と一緒に摂取することが勧められています。ベジママの場合、これらの栄養素がサプリメントで同時に摂取できるのが嬉しいポイントですね。
つわりの時期でも無理なく続けられる
葉酸を積極的に摂りたい妊娠初期はつわりが始まる時期でもあり、ごはんが食べられなくなってしまうママも多いですが、そんなときこそサプリメントを上手に活用したいところ。お薬と違ってサプリメントは、1日のうちどんなタイミングで飲んで大丈夫です。その日の体調と相談して時間帯を選びながら飲むことができるので、つわりが辛いママでも、無理なく自分のペースで続けられるでしょう。
葉酸をサプリで摂ることのデメリットは?
過剰摂取に気を付けよう!
厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準(2015年版) 」によると、葉酸の摂取上限は年齢に応じて900~1000μgとなっています。葉酸サプリに記載されている目安量を守っていれば上限を超えることはありませんが、サプリメントは簡単に摂取できることから、飲んだことを忘れて重複して摂取してしまうケースも考えられます。葉酸の過剰摂取は母子の健康に悪影響を及ぼす可能性もあるので、葉酸サプリを飲んだらメモに残しておくなど、用量を守るための対策をしておくと安心ですね。
アレルギーの確認もしておこう
葉酸サプリは、葉酸のほかにも妊娠に良いとされている栄養素が多く含まれているところが魅力のひとつですが、その成分がアレルギーを引き起こしてしまうことも考えられます。そのため、事前に葉酸サプリに記載されている成分をしっかり確認しておきましょう。
ベジママには妊活の効果も期待できる?
ベジママには、ヨーロッパに古くから伝わる健康食材「ピニトール」が260㎎配合されています。ピニトールとは主にマメ科の植物に含まれているビタミンBの一種で、体内に入ると「カイロイノシトール」に変わります。妊活がうまくいかない原因のひとつに、このカイロイノシトールが足りていない可能性があげられることから、海外では妊活用のサプリメントとして広く利用されています。食事からではなかなか摂るのが難しいとされている成分なので、妊活で悩んでいる方は一度試してみてもいいかもしれませんね。
ベジママはいつから飲み始めたらいいの?
妊娠初期(4~15週ごろ)は、赤ちゃんの脳や脊髄の基となる神経管が形成される大切な時期です。このときたくさん葉酸を摂取することで、赤ちゃんの先天異常のリスクを減らすことができるため、妊娠を計画したそのときから積極的に飲み始めましょう。葉酸は体内に蓄積されにくい栄養素なので、毎日コツコツ続けていってくださいね。
ベジママはいつまで飲み続けるべき?
妊活中~妊娠初期は特に多くの葉酸の摂取が推奨されています。また赤血球をつくるためにも大事な役割を果たす葉酸は、流・早産や胎児発育発達不全などにも関連しているといわれているため、妊娠中期以降もしっかり摂りたいもの。
さらに、母乳は血液から造られているため、妊活・妊娠中だけでなく産後の授乳期間中まで葉酸を積極的に摂るとよいでしょう。厚労省からは、妊娠前と比べて100㎍多い、340㎍を摂るように推奨されています。新米ママは忙しく、自分の食事に気を配れないことも多いですから、上手に葉酸サプリを取り入れましょう。
ベジママの購入方法は?
ベジママは、公式サイトや通販サイトでも購入することができます。Amazonや楽天などでは2袋セットも販売されているので、まずは1度試してみて、その後まとめ買いをしてみてもいいかもしれませんね。また、ベジママの公式サイトでは、お得な「定期コース」のサービスも行っています。
葉酸サプリ 【ベジママ】 葉酸 サプリ 妊活 ピニトール ルイボス ビタミン 1袋(31日分)ベジママ 参考価格:¥5,980Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る
内容量:124粒(約1ヶ月分)
原材料名:ピニトール、還元麦芽糖水飴、ルイボス茶抽出物(デキストリン・ルイボス茶エキス)、アイスプラント末、デキストリン、ビタミンE含有植物油、マンガン含有酵母、結晶セルロース、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB6、ステアリン酸Ca、ビタミンB2、パントテン酸Ca、葉酸、ビタミンB12
メーカー:関西鉄工株式会社
製造国:日本
先輩ママに聞いたベジママの口コミを教えて!
ずばり!ベジママを選んだ決め手は何ですか?
「葉酸以外にも、葉酸と一緒に摂りたいビタミンCやビタミンB12までしっかり含まれているところに惹かれました。今まではいろんなサプリメントを併用して飲んでいたので、これひとつで済むのは助かります。また、余計な添加物が含まれていないので、安心して続けることができました。」(2歳の男の子と生後10ヶ月の女の子のママ)
「ママ活で注目されているピニトールが含まれているサプリメントを探していたところ、友だちからベジママを勧められ飲み始めました。ピニトールを食事だけで補うのは難しいそうですが、ベジママには260㎎も入っているので驚きです!さらに健康のために摂っておきたいルイボスやビタミンEまで配合されているのは、ベジママだけだと思います。」(妊娠5ヶ月のママ)
「ルイボスティーの効果は知っていましたが、味が苦手で、1人目の子どもを妊娠したときは続けられず挫折してしまいました。ベジママには葉酸のほかにもルイボスも含まれているので、妊娠初期からずっと飲み続けています。ポリフェノールがたっぷりで美容にもいいそうなので、もっと早く出会っていたらと思っています。」(1歳の女の子と生後8ヶ月の女の子のママ)
先輩ママにベジママを選んだ決め手を聞いてみると、“葉酸を摂取する際に同時に摂っておきたい栄養素が豊富に含まれている”、“妊活中にすすめられている成分が多く配合されている”、といった理由が多かったです。
実際にベジママを飲んでみて変化を感じましたか?
「そろそろ赤ちゃんが欲しいと思って飲み始めました。ベジママを飲み続けて3ヶ月目ですが、基礎体温が上がってきたように感じています。もともと冷え症で悩んでいましたが、少しずつ2人目の妊娠に向けて体が準備できてきたのかな?と思っています。」(4歳の男の子のママ)
「妊活中から、授乳中の今も飲み続けています。小粒で飲みやすく、手軽に葉酸が取れるのでとても助かっています!生まれた赤ちゃんも元気いっぱいにすくすく育っているので、続けてきてよかったと思います。」(生後6ヶ月の男の子のママ)
「妊娠前は生理不順な方でしたが、ベジママを飲み続けた効果なのか今は安定しています。娘の授乳が終わるまで飲んでいましたが、2人目が欲しくなったらまたリピートするつもりです。」(2歳の女の子のママ)
ベジママの効果については個人差がありますが、“冷え症が落ち着いた”、“体の調子が良くなった”とった口コミが目立ちました。「ベジママを選んで良かった」「今後も飲み続けたい」と考える人が多いのは心強いですね。
取材協力/ベジママ
文/矢部里紗
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