【8月9日はムーミンの日】物語の世界を満喫!ムーミンバレーパークは緑あふれるフォトジェニック空間!

コラム
公開日:2019/08/08
更新日:2019/08/09
【8月9日はムーミンの日】物語の世界を満喫!ムーミンバレーパークは緑あふれるフォトジェニック空間!

フィンランド生まれのキャラクター・ムーミンの物語の世界観を体感できる「ムーミンバレーパーク」は2019年3月にオープン以来、話題のテーマパーク。ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷やムーミンたちに出会えるショーなど、日本で唯一ムーミンの物語を追体験できる施設です。自然と共生するセンスあふれる空間は、どこを切り取ってもフォトジェニックな1枚に! 北欧&ムーミン好きにはたまらないムーミンバレーパーク限定グッズも見逃せません。(おでかけ&育児ライター 齋藤久美子)

水と緑に囲まれたムーミン谷でのんびりした休日を

© Moomin Characters™

ムーミンバレーパーク」があるのは、東京都心から約50km離れた埼玉県飯能市宮沢湖周辺。緑に恵まれた心地よい場所にアトラクションやアクティビティ、ショップなどが湖を囲むように点在し、自然と共にムーミンの物語の世界観が楽しめるおしゃれでかわいいテーマパークです。フォトジェニックなスポットが満載なので、おでかけの際はカメラを忘れずに!

8月9日の「ムーミンの日」には限定企画が盛りだくさん!

ムーミンの物語の原作者・トーベ・ヤンソンの誕生日にちなんだ8月9日の「ムーミンの日」、「ムーミンバレーパーク」では当日限定の楽しいイベントを開催! 広いパーク全体を使ったなぞ解きやムーミンの日限定のショー、当日限定のプレゼントやグッズの販売など、1日限りの特別企画ばかり。詳細をチェックしてぜひ足を運んでみてくださいね♪

ムーミンの日の詳細はこちら

まるで北欧な「メッツァビレッジ」を通り抜けエントランスへ

© Moomin Characters™

飯能駅からバスに乗って約15分。「ムーミンバレーパーク」へは、隣接する北欧をテーマにした複合施設「メッツァビレッジ」を通りながら向かいます。
私が息子とともに訪れた当日は「メッツァビレッジ」の入口で傘を使ったカラフルなアートがお出迎え。marimekko(マリメッコ)などのデザインを手掛けるテキスタイルデザイナー鈴木マサル氏が手掛けたという約1000本の傘を使った”アンブレラスカイ”が、気分を晴れやかにしてくれました。当初は梅雨の季節限定の企画だったようですが、好評につき期間を延長。いきなりフォトジェニックな1枚が撮影できます。

さらに進むと視界が開け、宮沢湖とともに壮大な芝生エリアが登場!! 美しい森と湖の上に広がるのは、遮るものが何もない大空。日本にいることを忘れさせてくれるような優雅な空間を前に、息子は思わずダッシュ! 近くにカフェもあり、飲み物を片手にデッキチェアで優雅にくつろぐことも。

さらに湖畔にはこんな感じのアートな休憩スポットも点在。この先に一体どんな空間が待っているのか、ワクワクしながら歩を進めます♪

本のゲートをくぐり、いよいよムーミンの物語の世界へ

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メッツァビレッジの中を湖に沿って歩くこと数分、ついに「ムーミンバレーパーク」の入口に到着。エントランスに並んでいるムーミンの物語が描かれた本のゲートで記念撮影をして、いざ入場! ムーミン一家が暮らすムーミン谷へと向かいます。

まず現れたのは、ムーミンパパが作った「水浴び小屋」。これが原画そっくりで、リアルすぎる建物に思わず「かわいい~!」を連呼。ムーミンたちは泳ぐのが大好きで、夏はここでのんびり過ごすこともあるのだとか。

中をのぞいてみると……ムーミンのかわいい水着が干してありました♡

そしていよいよパークのメイン「ムーミン谷エリア」に到着です!!

ムーミン谷エリアには楽しいアトラクションがいろいろ!

ムーミン谷エリア」には、ムーミン一家が暮らす「ムーミン屋敷のガイドツアー」やムーミンたちと一緒に冒険ができる「海のオーケストラ号」など、ムーミンの物語を追体験できるアトラクションがたくさん。小さな子供から大人までファミリーで楽しめます。

「ムーミン屋敷のガイドツアー」には、ムーミン一家のヒミツがいっぱい!

まず向かったのは、パークのシンボル「ムーミン屋敷」の中を巡るガイドツアー。ムーミンバレーパークの中でも、いちばん人気を誇るアトラクションだと聞き、息子ともどもテンションが上がります。(当日チケットが取れない場合もあるので心配な場合はオンラインの事前購入がおすすめ!)

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ツアーは少人数のグループに分かれ、ガイドのお姉さんとともにひと部屋ずつ進みます。玄関をくぐるとなんだかムーミンの家に招待されているような気分に!

最初に案内されたのは食糧を保存するための貯蔵庫として使っている地下室。ジャムやチーズ、ワインの樽などがきれいに並んでいます。「旅人さん、そこの扉の中になにかいるみたい! のぞいてみて!」というガイドさんの声掛けに応じて、扉の窓をのぞいてみると……ムーミンでおなじみのカワイイあのキャラクターが!!(自分の目で確かめてみてね♪)

リトルミイのちっちゃな靴下も干してありました。

続いて1Fダイニング。食卓にはムーミンママが作ったおいしそうなサンドイッチやパンケーキが並んでいます。さて、本が積まれている椅子は誰の席でしょう……!? そう、体が小さなリトルミイの席です♪ 

さらに2Fには、ムーミンパパとムーミンママの寝室も。ここでは夫婦の知られざるヒミツも大公開♡ ムーミンママがいつも持ち歩いているバッグの中身も見れちゃいますよ。

そして最上階にはリトルミイのキュートな部屋や、屋根裏部屋のパパの書斎を見ることができました。

ひと部屋ひと部屋、原作を元に作られているムーミン屋敷は、ムーミン一家の笑い声が聞こえてきそうな空間。北欧から取り寄せた食器や調度品を用いるなど、インテリアにもこだわっています。細部まで注目すると、いろんな発見ができますよ!

ムーミンパパと一緒に大海原を大冒険!「海のオーケストラ号」

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若いころのムーミンパパが体験した大冒険を追体験できるアトラクション「海のオーケストラ号」は、プロジェクションマッピングを駆使した臨場感あふれる体感型のシアター

いざ船が大海原へ繰り出すと、風が吹いたり、水しぶきが飛んで来たり、本当に一緒に冒険をしているような感覚に!  これは息子もかなり気に入ったようで、興奮気味にもう1回行きたい、と言ってました。

いたずら好きのリトルミイと共演できる!?「リトルミイのプレイスポット」

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続いてその隣にある「リトルミイのプレイスポット」へ。開演前、シアターの幕の間からいたずら好きのリトルミイが顔をのぞかせる中、案内役のお姉さんが観客席の写真を撮ると……!?

なんとシアターの中に、息子が登場!! 会場にいる人の中からランダムに選ばれた数名が物語に一緒に参加できるんです。

たびたび登場する自分の顔を見て、息子もにんまり。ここではリトルミイがどうしてムーミン屋敷で暮らすことになったのかという秘密が解明できますよ♪

見た目もキュートな絶品パンケーキに舌鼓♡

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さて、そろそろランチの時間。パーク内にはレストランやカフェがいくつかありますが、SNS映えを狙うならエントランス近くにある「パンケーキレストラン」が圧倒的におすすめです。

パンケーキといえばムーミンの大好物! おいしそうなメニューばかりでひとしきり迷った結果、「雲のコットンキャンディーパンケーキ」を注文しました。
それがこちら!!

雲のコットンキャンディーパンケーキ 1944円

カステラのようなふわふわ生地のパンケーキの上に、雲のような綿菓子がふんわり。見た目にもインパクトがあり、レストランでもかなり人気の一皿です。ハチミツシロップを回しかけると綿菓子がシュワッと溶けて、主役のパンケーキがお目見え。中には甘酸っぱいコケモモのソースと冷たいバニラアイスクリームが隠れています。

息子は湖が見渡せるテラス席が気に入って、心地よい風を感じながら優雅にパクパク。ボリュームがあるので2~3人でシェアするといいかもしれません♪

体験型展示施設「コケムス」でフォトジェニックな1枚を

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続いてムーミン谷エリアの中央にあるグレーの大きな建物「コケムス」(フィンランド語で「体験」)にて、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンの人生とムーミンの物語をより深く知ることができる体験展示を観賞。キャラクターたちと一緒に写真が撮れるスポットも多く、ムーミンの物語の世界に浸りながら、ユニークな1枚が撮影できます

息子はムーミン一家の中に紛れ込んだり、

スナフキンと一緒にたき火にあたったり……!

さらに8m超のムーミン谷の巨大ジオラマや、フィンランドのヘルシンキ・アート・ミュージアムからのアート作品なども観賞できました。

ワークショップで缶バッチ作り!

「コケムス」の2Fではワークショップも開催。訪れた当日は絵付けやアクセサリー作りなど色々ありましたが、息子は「ムーミンバレーパークオリジナルバッチづくり」に挑戦!

まずはたくさんあるデザインの中から自分の好きなデザインをチョイス。

お姉さんにレクチャーしてもらいながら、専用のマシンを操作して……あっという間に完成!!

デザインは約40種、1個500円。制作時間は約10分ほどと気軽に体験できるバッチ作りは、来園記念にもぴったりですよ。

森の中にあるツリーハウスで遊ぼう!

パーク内をさらに奥へ進むと、小高い山の森の中にアスレチックツリーハウス「ヘムレンさんの遊園地」があります。ここは子供たちが思いっきり体を動かして遊べる場所(※このアスレチックは6歳~12歳を対象にしています。小さなお子様は保護者の方がつきそって遊んでください)。

ここには長い吊り橋やすべり台、ブランコなど、子供たちが大好きな遊具がたくさん! ツリーハウスの中にも仕掛けがたくさんあって、息子も大はしゃぎで遊んでいました。

同じエリアにはみんなで協力してペダルを漕ぐとくるくる回る「はなうまのメリーゴーラウンド」や……

チョークで自由にお絵かきできる「きのこの黒板」も!

息子は「まだ遊ぶ!」を繰り返し、結局1時間ほど遊んでいました。遊具の周りには木蔭やベンチがたくさんあって、パパママものんびりくつろげます。

ムーミンと仲間たちのかわいいショーに釘付けに!

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最後はムーミン谷エリアの中央で行われている「エンマの劇場」へ。ステージを通してムーミンたちに会えるということで、息子が一番楽しみにしていたショーです。ショーは自由観覧ですが、当日はたくさんの人が来園していたので、始まる数十分前に列に並び、席を確保しました。

© Moomin Characters™

ショーが始まると、ムーミンはもちろん、ムーミンパパやムーミンママ、スナフキン、リトルミイ……とメインキャラクターたちが一堂に! 楽しいストーリーの中でかわいいダンスや歌も披露してくれます♪

ショーの途中、ムーミンたちが客席にやってきたときは大歓声!

そのかわいい仕草を見ながら、息子も手を叩いたり、リズムに乗ったり、とっても楽しめた様子! 約30分、あっという間に過ぎ去ってしまいました。(ちなみに夏場はテントが設けられていて日陰で鑑賞できるのでご安心を!)

ショッピングやゲームなど……ほかにもお楽しみがいっぱい!

ムーミンバレーパークのもう1つの楽しみといえば、ショッピング。ムーミンバレーパークでしか手に入らないパーク限定のムーミングッズも数多く揃っていて、これを目当てに訪れる人もいるほどです。中にはリトルミイのグッズばかりを集めたショップやオリジナルのポストカード&レターセットを扱う店も。この辺は子供よりもママの方がキュンキュンしてしまうカモ!?

ゲームに挑戦してぬいぐるみをゲット!

成功するとムーミンのぬいぐるみがもらえるゲーム小屋も。息子は2種類のゲームの中から、ハンマーで魚を飛ばしてお皿の上に乗せる「トゥーティッキのフィッシング」にチャレンジ。

いいところまで行ったものの、最後はお皿の上から落ちてしまい、残念ながらゲームオーバー!ぬいぐるみゲットはなりませんでしたが、かわいい記念バッジをプレゼントしてくれました。

運がよければムーミンたちに会えるかも!?

パーク内を歩いていると、ムーミンやその仲間たちに出会えることも! ムーミンたちを見つけたら「一緒に写真を撮ろう!」と声をかけてみてくださいね♪ 

というわけで朝から夜まで丸一日、ムーミンの物語の世界を大満喫! 緑あふれる森と湖にもすっかり心が癒されて、幸せな気持ちでパークを後にしました。帰り際、出口で偶然ムーミンと出会い、最後にうれしい記念撮影♪ 久々に自然の中で遊んだ息子は、帰りの電車はぐっすりでした。

施設内はアートなセンスであふれており、遊園地のようなエンターテインメント施設というよりは”仕掛けがいっぱいの美術館”といった方がしっくりくる感じ。メッツァビレッジの夏限定のプラネタリウムなど今回時間が足りずに行けなかった場所もたくさんあったので、またゆっくり行きたいなぁ~!

~星降るmetsa~「Nordic Sky プラネタリウムスペース」

プラネタリウム・クリエーター 大平 貴之氏が監修の元、大平氏が開発した光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-II (メガスター・ツー)」を使って北欧の夜空を映し出す最新鋭のプラネタリウム。1000万個の星が輝く感動の夜空を、子供と一緒に見上げてみては?

開催期間:2019/7/20(土)~9/1(日)
時間:12:00~20:00(最終受付19:00)
料金:おとな(大学生以上)平日1,000円(税込)、土日祝 1,500円(税込)※お盆期間含む こども(小学生~高校生)平日土日祝 一律500円(税込) 小学生未満(未就学児)無料

ベビ連れ情報

・授乳室の利用、離乳食を温める際はメッツァビレッジのインフォメーションへ
・おむつ交換台あり(メッツァビレッジ内に4カ所、駐車場に1カ所)
・ベビーカーの貸出あり(メッツァビレッジのインフォメーションにて)
・湖畔のベンチなどパーク内には休憩スポットがたくさん! 

・陽射しの強い日にうれしい日傘のレンタルも

ムーミンバレーパーク
住所:埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
電話:0570-011-630(9:30~18:30)
営業時間:10:00~20:00(7/20~9/1は9:00~)
料金:大人1500円、4歳~小学生1000円 
※アトラクション料金
ムーミン屋敷 ガイドツアー1000円、海のオーケストラ号1000円、リトルミイのプレイスポット700円(3歳以下無料)

Profile
齋藤 久美子
おでかけ&育児ライター
フリーライターで1児を育てるシングルマザー。おでかけメディアのライターとして経験を重ね、現在は主に雑誌や書籍、Webなどで、育児やおでかけ記事を中心に取材・ライティングを担当。趣味は食べ歩き。最近の楽しみは、何もない休日に子供と一緒にふらりと遊びにでかけること。

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