2歳、3歳、4歳におすすめ!「としまえん」で遊園地デビュー♪ 1日券で遊び倒そう!【子連れおでかけ体験レポ】

コラム
公開日:2019/06/19
更新日:2019/08/01
2歳、3歳、4歳におすすめ!「としまえん」で遊園地デビュー♪ 1日券で遊び倒そう!【子連れおでかけ体験レポ】

今回は都内の遊園地の中から「としまえん」をご紹介。開園90年以上を誇る「としまえん」は、世代を超えて愛されてきた東京の遊園地。「子供の頃にいったことがある!」というパパやママも多いのではないでしょうか。私もその1人で、昔友人と連れだってよく遊びに出かけたな~という思い出の場所です。そして先日、そんな懐かしの地へ4歳の息子を連れて久々に行ってみたところ、ちびっこ連れのファミリーにとってうれしい魅力がいっぱい! 未就学児のおでかけにぴったりの場所でした♪(おでかけ&育児ライター 齋藤久美子)

親子で乗れるキッズ向けのアトラクションがいっぱい!

とくに予定のない休日。天気もいいしどっか行きたいね~♪ とゆっくり朝ごはんを食べながら子供と話していた時、「学生時代にみんなでよく行った『としまえん』、今子連れで行くと結構おもしろいよ!」と友人が言ってた言葉がふと頭をよぎりました。4歳の息子に「遊園地いってみる?」と聞くと、「行く~!」と乗り気。じゃー行ってみよう!とさっそく出かけてみました。

「としまえん」ってどんなところ?

池袋駅から電車で約15分、練馬区にある水と緑に囲まれた遊園地。その歴史は古く、開園は大正時代(2019年で開園93年!)。目立つのは絶叫系のアトラクションですが、実は未就学児が楽しめるアトラクションがたくさん! 園内も適度な広さで子連れのおでかけにちょうどいいスポットです。さらに夏はプールもオープン! 近くに映画館やトイザらスもあります(温泉施設もありますが、残念ながら小学生以下はNG)。

電車、車、機関車……「乗り物」系アトラクションが多彩

としまえんの正面入口までは「豊島園」駅から徒歩1分。チケットはキッズ向けのアトラクションに乗り放題の「キッズのりもの1日券」を購入しました(回数券もあります)。わくわくしながら入園ゲートを抜けると、園内には私たちのようなちびっこ連れのファミリーがいっぱい! 息子より小さな子もたくさんいて、これはビビリの息子も楽しめそうな予感……と親の方がテンションアップ。

機関車に乗って空中散歩!

数ある乗り物の中でまず息子の目に留まったのが、空中を走る「スカイトレイン」。真っ赤な蒸気機関車が、高さ3mほどの線路の上をぐるっと周遊するアトラクションです。乗り場へ行ってみると、私たちの前に2家族くらいしか並んでおらず、すぐに乗車できました。としまえんは待ち時間が少ないのも魅力です!

西武鉄道を自分で運転できる

そして電車好きの息子が飛びついたのが、電車を自分で運転できる「チャレンジトレイン」。2017年に登場したばかりの最新アトラクションで、できた当初は長蛇の列だったんだとか! 現在も人気で、この日も息子と同じくらいの男の子~小学生のお兄ちゃんまでたくさん列をなしていました。

遊園地のアトラクションとあなどるなかれ。これがなかなか本格的で、乗り込む電車は実際に走っている西武鉄道の車両がモデル(つい先日新型特急ラビューも追加されました!)。コースには信号や駅、踏切がいくつかあり、目標時間や停車位置、警笛を鳴らすタイミングなど、本当の運転士のように電車を運転しながら高得点を狙うというもの。

普段電車を見学したり、電車のおもちゃでひたすら遊んでいる子鉄たちにとっては、夢のようなアトラクションなのです。
運転したい電車が選べるのも子鉄にとってはうれしいところ(※混雑時は残念ながら選べません)。息子が選んだのはよく見る黄色の「2000系」です。こちらは人気アトラクションで約30分待ちましたが、運転の仕方を見たり、車種を選んでいる間にいつしか息子の順番に!

電車に乗り込むとすっかり運転士さん気分で、楽しそうにハンドルを握っておりました。

クラシックなオープンカーも!

息子が繰り返し乗ったのが、大きなクラシックカーに乗ってコースを巡る「アンチックカー」。自動運転ですが、右に左にハンドルを切れば自分で運転しているような気分に浸れます。2歳くらいの小さな子もパパの隣でニコニコ運転していましたよ。

こちらは待ち時間がほとんどなかったので「次は何色に乗れるかな~!?」と何回も乗り、結果、全色制覇しました。

水鉄砲で的当てゲーム!

サファリカーに乗り込んで、隠れている動物たちを水鉄砲で狙う「スナッピー」も子供たちに大人気。手元のボタンを押すと水鉄砲が勢いよく飛び出すのですが、上の方を狙うと跳ね返ってくる水が自分にかかってプチパニックに! ぐるっと一周、ギャーギャーいいながらあっという間に終わってしまいました。

さらに園内には、緑の中を機関車に乗って走る「模型列車」や、 

世界の名車や働く車がまわる「カーメリーゴーランド」など、乗り物系のアトラクションがいろいろ!

チケットとは別料金ですが、「バッテリーカー」のコーナーもありました。

3歳、4歳も絶叫!? 90cm以上で乗れる「スリル満点」系

小さいうちからちょっとスリルのある乗り物が体験できるのもとしまえんの魅力。身長90cmを超えたちびっこは、ぜひチャレンジを♪

コースターデビューにぴったり!

ジェットコースターに乗ってみたーい!という勇気あるちびっこには「ミニサイクロン」がおすすめ。こちらはとしまえんで人気No.1の絶叫コースター「サイクロン」のミニチュア版です。スピード感あふれるアトラクションで、ここで初めてジェットコースターに乗ったという子もたくさん。近所でも有名な慎重派&ビビリの息子はコースターを見るなり逃げました……。

丸太に乗って急降下

ビビリの息子でも挑戦できたのが、丸太型の船で水の中を進む「ミニフリュームライド」。のんびりとした川下りの最後に待ち受けているのは、ちびっこも安心の短めの降下。見た目はたいしたことなさそうですが、実際乗ってみるとこれが意外とスリリング! 息子も「キャー!」と叫び、「もう1回」を連発しました。

ちょうちょになった気分で飛び立とう!

ちょうちょがお花の周りを回転する「バタフライダー」は、ペダルを漕げば漕ぐほどふわふわ~と上昇。身長100cmの息子は残念ながらペダルに足が届かず、私が漕ぐ係に。ペダルと漕ぐのを止めるとシュ~と下がるのがおもしろかったようで、そのたびに笑っていました♪

思いっきり体を動かそう!「アスレチック」系

とにかく体を動かしたい!走り回りたい!という子のために、アスレチックのアトラクションも完備。雨の日でも遊べる室内アスレチックも人気です。

迷路のような大型遊具

こどもの森」には子供たちが夢中になれる遊具がいっぱい。とりわけ広場でひときわ大きな存在感を放っている巨木をイメージした大型遊具は、はしごや網、階段などが入り組んでいてまるで迷路のような空間。長さ約25mのロングスライダーなどすべり台の種類も豊富で、うちの息子は何度もチャレンジしていました。

ちびっこが安心して遊べるエリアも!

息子はこういった遊具が大好きで、このエリアで1時間ほど遊びました。日陰があまりないので、晴れている日は帽子&水分補給必須です!

まだある! としまえんの通な楽しみ方

としまえんにはキッズ向けのアトラクションがまだまだたくさん! さらにプールや巨大迷路など、乗り物以外の施設も充実しているんです。というわけで、その一部をちょっとご紹介します。 

100年以上の歴史を誇る回転木馬

としまえんの名物といえば、100年以上の歴史を超えて愛されている歴史的なメリーゴーランド「カルーセルエルドラド」。1907年にドイツの職人の手によって造られた回転木馬が今も子供たちの夢を乗せて動いています。

細かい部分をよく見ると、装飾が素晴らしい! 乗車する際は、そんなところも注目してみてください。これはキッズのりもの1日券で乗車できます。

5階層の木製迷路に挑もう!

アスレチックが好きなら、超大型の立体迷路「トリックメイズ」にチャレンジを。ファミリーコース、知力コース、体力コースと難易度の違う3コースで構成されており、迷路の途中には仕掛けがいっぱい! 体力と想像力が養える迷路は家族で楽しめそうですよ。(1コース500円、2コースセット800円、3コースセット1000円)

2018年オープンの屋内型あそび場

「ボールネンド」がプロデュースした屋内型のあそび場「ASOBRAVO!(アソブラボー)」は、この施設だけで1日過ごせそうなほど設備が充実。ボールプールや大型遊具をはじめ、思いっきり体を動かせるアクティブゾーン、お店屋さんごっこができるゾーン、電車やブロックで遊べるゾーンなど、その広さはなんと1000㎡! 

赤ちゃんが安心して遊べるベビーゾーンもあります。としまえんとは別料金なので、ここだけを目当てに遊びに来てもいいかも!(入場料大人500円、生後6ヶ月~小学生1500円 ※時間制限なし、入退場自由)

夏はプールも楽しい!

としまえんの夏といえば、都内最大級の屋外プール。波のプールや流れるプール、ウォータースライダーのほか、幼児向けのプールもあり、毎年たくさんの人で賑わっています。うきわやデッキチェアのレンタルも。暑い季節は家族みんなでプールを満喫しましょう! (プール入場料<入園+プール> 大人4000円、3歳以上<身長110cm未満>2000円、身長110cm以上の子供は3000円)

2019年夏の「としまえん」のイベント

夜の遊園地に花火が打ち上がる!

7月20日~9月1日の金土日とお盆期間(8/12~15)、遊園地内で花火を打ち上げる「HANABIナイト」を実施。間近で見る花火は迫力満点!

夜のプールでプロジェクションマッピング

7月20日~9月1日の金土日とお盆期間(8/12~15)、新感覚の空間演出が話題のクリエイティブ集団・ネイキッドによるプロジェクションマッピング「ネイキッドのマジカルナイトミュージカル 幻の黄金郷エルドラド」が開催。プール場内の壁面に、としまえんオリジナルストーリーが投影されます。18:00~21:00のナイトプールの時間なので、ちびっこは無理しないでくださいね。

実際行ってみた感想は?

さて、そんなわけで入園時間ギリギリまで楽しんだ私たちは、滞在時間6時間で乗ったアトラクションは10個以上!  途中子供が気に入った乗り物には何度も繰り返し乗ったので、キッズのりもの1日券を選んで大正解でした。今まで存在は知っていたものの、なかなか行く機会がなかった遊園地でしたが、いざ出かけてみると本当に楽しかった!! 我が家のお気に入りスポットになりました♪ 出かける際は毎週火曜、水曜が休園日(夏休み期間中は毎日営業)なのでご注意を。

としまえんは未就学児を連れて行くのにちょうどいい遊園地!

子供が歩ける適度な広さ

おでかけというとどうしても大人は大きな施設に連れて行きたくなるものですが、まだ小さな子供を連れて行っても、遠いし広いし混んでるし疲れるだけ……ということがしばしば。としまえんは広すぎず、狭すぎず、2~4歳にはベストな広さ。そういえば途中、ぐずっている子たちをほとんど見かけなかったような……。きっと子供たちにとってもストレスレスな空間なんだと思います。

休憩スポットがたくさん

園内にはイスとテーブルが置かれた休憩スペースがあらゆる箇所に設けられており、休憩したいときにすぐに休憩できるのもポイント。園内にはレストランや軽食を販売するショップも充実しています。天気のいい日にはお弁当を持参するのもおすすめ♪

アトラクションの待ち時間が少ない!

遊園地のネックといえば待ち時間の長さ。4歳の息子はそこそこ待てるようになりましたが、それでも30~40分が限界です。ところが、私たちが訪れた日は週末でしたがどのアトラクションも10分前後で案内。人気アトラクションでも30分ほどでした。GWや夏休みなどの繁忙期はもう少し待つかもしれませんが、それにしても待ち時間が少ないのは親にとってはうれしい!

ベビ連れ情報

・多機能トイレにはオムツ替え台、授乳ブース、シンク付ベビールーム、キッズトイレなどを完備
・おむつ替えシートは一部男性トイレにも設置
・ベビーカーレンタルあり(1日500円)

としまえん
東京都練馬区向山3-25-1
03-3990-8800
営業時間:10:00~17:00(日によって異なる、詳細はHPを参照。最終入園は閉園の30分前まで)
定休日:火、水曜

Profile
齋藤 久美子
おでかけ&育児ライター
フリーライターで1児を育てるシングルマザー。おでかけメディアのライターとして経験を重ね、現在は主に雑誌や書籍、Webなどで、育児やおでかけ記事を中心に取材・ライティングを担当。趣味は食べ歩き。最近の楽しみは、何もない休日に子供と一緒にふらりと遊びにでかけること。

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