連載コラム「神山まりあの鬼ママ、時々モデル 」Vol.8 【筋肉マッチョママ】

連載コラム「神山まりあの鬼ママ、時々モデル 」Vol.8 【筋肉マッチョママ】

連載 神山まりあの 鬼ママ、時々モデル

息子・ディーンはもうすぐ2歳10ヶ月、まだまだ赤ちゃんモードが止まらないお年頃。

怖い時、不安な時、眠い時、ベビーカーが嫌な時、甘えたい時はすべて抱っこがいい。

「マミー、抱っこプリーズ」

これが決まり文句で、抱っこを求めてくるんです。

抱っこした瞬間、私の首にぎゅーっと腕を巻きつけて安心したように肩に頭を乗っけてる。そんな姿が愛おしくて、幸せだなーとかみしめながら息子の頭皮のにおいをフガフガ嗅いでいます。

抱っこしてから5分間、その気持ちがキープできます。

10分たったらそろそろ腕が痛くなります。

20分、腕がプルプルしてきて冷や汗ものです。

30分、限界。

そう、我が家の息子は2歳10ヶ月にして17キロのビッグベイビーなのです。

身長は100センチ、プレスクールで同じクラスの子達より頭ひとつ大きいという奇跡の大きさ。

パパも大きいし、私も小さくはないし、遺伝っていったら遺伝なのかもしれないけどさ。とにかく大きくて周りのお母さんたちにもびっくりされます。

体は大きくても、気持ちと成長具合はまだベイビー。

言葉はたどたどしいし、やっぱり抱っこが好きなんです。

毎日このビッグベイビーを抱え、大荷物を運び、夕飯の買い出しはディーンの脱走を防ぐために、左腕で抱っこキープしながら右腕でカートを押すという修業みたいな状況。

抱っこからおろすと、足にわざと力を入れずにタコみたいにクニャーンと地べたに寝っ転がりボイコット開始。

慌てて抱っこし直すも、左腕はもはやプルプル。そして右腕は買い物袋や荷物の紐痕で赤くなっている、もはやうっ血状態。

そんなカオスな毎日のおかげで、私の腕が鍛えられてきました。

全然うれしくありません。

母は腕だけマッチョになってきました。

もう一度言います。

全然うれしくありません。

上腕二頭筋をフル活用した毎日の結果、肩周りだけ大きくなったんです。

先日撮影でピタッとしたティーシャツを着用した際、「まりあちゃんって細マッチョなんだねー!!意外!!!」と言われてしまった。

そう、盛り上がっているんです。パリピなんです私の肩。

夏が近づいているにもかかわらず、隠したいこのマッチョ腕。

でも抱っこしないわけにはいかないし、もう困った。

抱っこ離れはいつ頃なのだろう。なんだかまだまだな気がします。

てことは、このままとどまることを知らないマッチョ腕肩は勢いを増すことでしょう。

目下の悩み事その1、母のマッチョ化。

腕肩マッチョモデルとか流行んないかな。

同じ悩みを持つお母さんたち、夜ストレッチしてともに乗り切ろう!

私がタンクトップを着て、マッチョを披露していたら、優しくほほえんでください。

PROFILE
神山まりあさん
1987年2月17日生まれ。東京都出身。2011年、ミス・ユニバース・ジャパンでグランプリに輝き、イベントMCやラジオパーティー、雑誌などで活躍。2015年結婚、2016年7月に長男を出産。2017年1月号より「VERY」にレギュラー出演。インスタグラムのフォロワー数は15万人超。神山さんご主人のインスタグラムにたびたび登場される、素の神山さんも話題に! 2018年9月、初の著書「神山まりあのガハハ育児語録」(光文社)が発売。
神山まりあ 公式ブログインスタグラム

次回は6月28日(金)UP予定です!

TOP画像撮影/土屋哲朗(主婦の友社)ヘア&メイク/福川雅顕 校正/主婦の友社

クリップ

あなたにおすすめ

注目コラム