樹木図鑑でおさんぽ中の気になる!を解決 おすすめの人気図鑑5選

コラム
公開日:2019/01/15
樹木図鑑でおさんぽ中の気になる!を解決 おすすめの人気図鑑5選

ふと足元に落ちている葉っぱをみて樹木の名前を答えられますか?公園や道端に生えている樹木の名前を知っていますか?今回は、ふだん何気なく過ごしている風景に自然と溶け込んでいる樹木にスポットを当て、樹木図鑑についてご紹介します。季節によって表情を変える樹木のことを知れば、子どもとのおさんぽ中の楽しみも増えるでしょう。

樹木図鑑とはどんなもの?

樹木図鑑とは植物図鑑の中でも“樹木”に特化した図鑑のことです。山林に自生している樹木をはじめ、街路樹や庭木など木に関する様々な情報が網羅されているのが特徴です。逆に道端に咲いている草花のことは掲載されておらず、木の実や樹皮などの付属する情報が多く掲載されています。

樹木図鑑の選び方が知りたい!

樹木図鑑は植物図鑑の中でもかなり専門的なタイプの図鑑です。いきなり分厚い図鑑を購入しても該当する樹木ページにたどり着くまでに時間がかかってしまいます。はじめは、初心者にも扱いやすい入門編的な図鑑を選ぶのがおすすめです。子どもが興味を持ち、さらに詳しいことが知りたくなったら、より専門的な樹木図鑑へとシフトしていくとよいでしょう。

掲載されている画像が写真かイラストか

初心者が正確に樹木を把握するのに一番簡単な方法は、樹木のビジュアルを図鑑の画と照らし合わせることです。子どもと一緒に樹木を調べるのであればイラストなどポップな表現の図鑑の方が興味をひいて見やすいかもしれません。また、一般的な樹木であれば写真で掲載されている図鑑の方が情報のすり合わせはしやすいでしょう。

図鑑に集約されている情報量がどれくらいあるか

基本的な情報があればいいのか、専門的な情報までほしいのかなど、どの程度の情報が欲しいかで選ぶ図鑑の種類も変わってくるでしょう。基本的な情報でよければ子ども用の図鑑で十分対応できます。また少し深く興味を持った場合は、専門的な情報が掲載されている図鑑がおすすめです。最近ではハンディタイプの小さな図鑑やスマートフォンにダウンロードできる樹木図鑑もあるので、野外でも荷物にならず手軽に調べることができます。

植物学者などの専門家監修

基本的な情報のみならず、ガーデニングなどの趣味にまで発展させたくなったら、専門家監修の図鑑がおすすめです。樹木の管理方法や手入れの仕方、樹木の特徴など、掲載されている樹木の種類は少なくても一つの樹木に対しての情報量が豊富で、専門的知識を身につけたい人にはぴったりの図鑑でしょう。

樹木図鑑を持っておでかけしたい都内のおすすめスポット

東京都内で樹木図鑑を持って散策ができるおすすめスポットをいくつかご紹介します。

国営昭和記念公園

東京都立川市にある「国営昭和記念公園」は、東京ドームの約2倍の広さを誇る日本を代表する国営公園です。公園内にはたくさんの散策コースがあり、コースごとに観察できる樹木や草花が異なります。公園内を散策する場合は樹木図鑑と併せて植物図鑑や花図鑑などを持っていくとより充実した散策が楽しめるでしょう。公園内には、巨大なトランポリンや滑り台などの遊具もあるため、子供も飽きることなく一日中楽しめます。

上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)

東京都台東区上野エリアにある「上野恩賜公園」は、明治6年に日本で初めて公園として認定された歴史ある公園です。敷地内には有料スポーツ施設や動物園、ボート場などがあり多くの家族連れでにぎわっています。公園には桜や梅などポピュラーな樹木が多く、樹木散策初心者におすすめのスポットです。

武蔵野の森公園

東京都府中市朝日町にある「武蔵野の森公園」は、調布飛行場が一望できる公園で周辺には豊かな自然が残っています。主な植物はアカマツやエノキ、コナラなど数種類の樹木が植樹されているので、充実した樹木散策ができるスポットです。

樹木図鑑おすすめ5選

専門的な図鑑なだけに種類が豊富な樹木図鑑。初心者でも扱いやすいおすすめの樹木図鑑をご紹介します。

くらべてわかる木の葉っぱ 550種類の葉っぱのちがいが一目瞭然!

くらべてわかる木の葉っぱ 550種類の葉っぱのちがいが一目瞭然! (くらべてわかる図鑑)山と渓谷社 参考価格:¥2,035Amazonで詳しく見る

落ちている葉っぱを見て何の木があるか答えられますか?似たような葉っぱとの区別はつきますか?この図鑑は葉っぱで木の種類を見分けることができる図鑑です。見開きに似ている葉っぱを紹介しているので、どの葉っぱか見比べながら木を特定することができます。ページ検索も“丸い葉っぱ”や“三角の葉っぱ”など分かりやすい表現でページ区分されているので、小学生低学年くらいなら簡単に該当ページを見つけることができるでしょう。
単行本(ソフトカバー): 160ページ
出版社: 山と渓谷社 (2017/3/3)

樹木の名前 和名の由来と見分け方 (山溪名前図鑑)

樹木の名前 和名の由来と見分け方 (山溪名前図鑑)山と渓谷社 参考価格:¥4,180Amazonで詳しく見る

「樹木の名前 和名の由来と見分け方」は写真とイラストを組み合わせた解説が特徴の樹木図鑑です。600ページ近くのボリュームがあり、一冊あればほとんどの樹木をカバーできるほど。樹木の和名やつける花の説明が事細かに記載されている図鑑で、山や公園などでよく見かける樹木の花を調べるのにおすすめです。花以外にも葉っぱの形や種といった情報も記載されているため、花から落葉までの期間で活用できます。
単行本(ソフトカバー): 592ページ
出版社: 山と渓谷社 (2018/2/19)

観察が楽しくなる美しいイラスト自然図鑑 樹木編

観察が楽しくなる美しいイラスト自然図鑑 樹木編創元社 参考価格:¥1,980Amazonで詳しく見る

オールイラストで集約されたアートな樹木図鑑「観察が楽しくなる美しいイラスト自然図鑑 樹木編」。フランス人イラストレーターがするどい観察眼で描いた樹木はポピュラーなものから珍しいものまで約57種類を掲載しています。葉の形や木の大きさなど分かりやすいイラストで表現しているので子どもでもすんなりと図鑑になじむことができるでしょう。基本情報に加え、ちょっとした雑学的小ネタも盛り込まれているのも魅力です。
単行本: 68ページ
出版社: 創元社 (2017/11/22)

秋の樹木図鑑 紅葉・実・どんぐりで見分ける約400種

秋の樹木図鑑廣済堂出版 ¥1760 ※2020/04/19 03:02 時点の楽天価格楽天で詳しく見る

秋の樹木に特化したしていて、紅葉狩りに持参したくなるほど情報量が多い樹木図鑑です。落葉樹、広葉樹、針葉樹の3つのタイプに分けて掲載してあり、その総数は約400種類。口コミでもその情報量がすごいと高評価を得ている図鑑で、紅葉の季節はぜひこの図鑑でたくさんの植物を観察してみてください。
著者/編集: 林将之
出版社: 廣済堂出版
発行形態: 図鑑
ページ数: 192p

散歩の樹木図鑑 この木なんの木?がひと目でわかる!

散歩の樹木図鑑新星出版社 ¥1296 ※2019/05/29 14:23 時点の楽天価格楽天で詳しく見る

こちらの図鑑は、街中でよく見かける樹木を調べるのにおすすめです。354種類もの樹木が掲載されており、探しやすい目次で検索もスムーズ。イチョウやキンモクセイ、カエデなど有名な樹木はもちろん、ちょっと珍しい樹木まで掲載されているのでおさんぽ時の常備品として持ち歩くのもいいかもしれませんね。
著者/編集: 岩槻秀明
出版社: 新星出版社
発行形態: 単行本
ページ数: 255p

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(文/小林胡桃)


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