里帰り出産の準備はいつから?必要な荷物や書類、旦那ケアはどうする!?【先輩ママのアンケートから】

コラム
公開日:2019/06/25
更新日:2019/07/01
里帰り出産の準備はいつから?必要な荷物や書類、旦那ケアはどうする!?【先輩ママのアンケートから】

この記事では、里帰り出産のポイントを解説!産後のママは、ゆっくり身体を休めて回復させることが大切です。そのため、実家から離れて暮らしているママの中には、里帰り出産を考えている人も多いでしょう。なにより、出産や育児を経験してきた「母親」に、育児面など身近でサポートしてもらえるのはありがたかいですよね。そこで今回は、里帰り出産のメリット・デメリット、里帰り前にやっておきたい準備などを、先輩ママたちの声からまとめてみました。

先輩ママに聞きました!里帰りした?しなかった?

Millyユーザーの現役ママたちに、直近の出産についてアンケートで聞いてみたところ、6割強の人が「里帰り出産をした」ということがわかりました。

里帰り出産したというママの中には、自分の実家以外にも「夫の実家におせわになりました」という人も。また、最近は産後の育児を手伝ってもらう公共のサービスを利用したり、産後ドゥーラさんに手伝ってもらいながら夫婦2人で産後の育児を乗り切ったという人も少しずつ増えているようです。

里帰り出産の準備はいつから始めたらいいの?

里帰り出産の準備をするにあたって、まず最初に里帰り先の産院を決めなくてはなりません。通常、妊娠中期に1度、里帰り先の産院で母体の状態を検診してもらったり、里帰り後のスケジュールについてなどの打ち合せがあります。産院のシステムや設備などをしっかりと確認できるチャンスなので、遅くとも妊娠中期に差し掛かる妊娠5ヶ月(妊娠16週)頃までには産院を決め、検診に通っている産院から紹介状を書いてもらってくださいね。

里帰り出産の準備をする際のポイントは?

持ち物の準備について

里帰り出産で必要なものをすべて用意するとなると、荷物が多くなってしまいますよね。大きなお腹を抱えての準備はなかなか大変なので、まずは持って行くものと、現地で調達するものに分けて考えてみましょう。

ベビーベッドやベビーバスなど持ち運びが大変なものは、里帰り期間中だけベビー用品のレンタルサービスを利用してみるのもおすすめです。

ママ本人が使うものに関して「産後1ヶ月間は赤ちゃんに付きっきりになり、なかなか買い物に行けなくなってしまうため、ママが使うスキンケアグッズなどの消耗品は十分に用意しておくといいですよ!」という声もありました。

また、出産時の入院生活で必要なものは産院によって違います。歯ブラシやコップ、シャンプーといった身の回りの生活用品は産院が用意してくれている場合も多いので、一度産院で指定される持ち物リストもチェックしてから揃えましょう。

パパのために準備したこと

食事のケア

先輩ママたちの多くは、里帰り期間中のパパへのケアも心がけていたよう。パパが料理に不慣れな場合、作りおきのおかずを準備したり、インスタントやレトルト食品をまとめ買いしておくのもひとつの手でしょう。なんと「夫の夜ご飯を1ヶ月分、冷凍保存しておきました」という人も!料理ができるパパでも、平日の仕事後に料理を作る余裕がない、という場合、多少ストックがあると安心です。

洗濯について

洗濯を休日にまとめてできるよう肌着やワイシャツなど多めに揃えておけば、パパの家事の負担も減らせますね。

お願いしたいことリストやメモを準備

とても多かったのが、夫にお願いしたいことなどをメモやリストにしておいたという回答。
・「ゴミ捨てについて曜日ごとに書き出しておいた」
・「最低限の家事をしておいてもらえるよう、1週間のスケジュール表を作り、その曜日にする家事(ゴミ出しや掃除、洗濯など)を書いて冷蔵庫に貼りました」
・「出産に関連する手続きをパパにお願いしたかったので、必要な手続きをリストにして事前にお願いしておきました」
・「日用品がどこに置いてあるのか、リストにしておきました」
など、パパが困らないように準備したママが多いようです。

赤ちゃんのためにやっておきたいこと

赤ちゃんの寝る場所や、赤ちゃんの衣類をしまう場所など、赤ちゃんと快適に過ごすためのお部屋作りもあらかじめ済ませておきましょう。赤ちゃんは1日の大半を寝て過ごすので、ママの目の届くところにねんねスペースを設けるのがポイントです。リビングと寝室の2ヶ所に赤ちゃんのスペースを作ると、ママやパパがお世話をしやすいかもしれません。

里帰り出産の準備で必要な荷物が知りたい!

里帰り出産の準備をする際に必要な、持ち物リストをご紹介します。ママの身体に負担がかからないよう荷物は出来る限り少なくしたいので、里帰り先で購入やレンタルできるものは現地調達を優先し、コンパクトにまとめることを心掛けてくださいね。

ママの産前産後に必要なもの

・マタニティウェア
・マタニティパジャマ
・マタニティ下着
・授乳ウェア
・授乳パジャマ
・授乳ブラ
・産褥ショーツ
・産褥パッド
・母乳パッド
・入院中に着る服
・入院用のタオル
・入院用のスリッパ
・入院用の入浴セット
・スキンケアグッズ
・基礎化粧品
・本や雑誌など、息抜きのできるもの

赤ちゃんに必要なもの

・肌着(短肌着、長肌着など)
・服(カバーオール、ツーウェイオールなど)
・おむつ
・哺乳瓶
・哺乳瓶の消毒グッズ
・粉ミルク
・ベビーソープ
・ベビーバス
・ベビーローション
・赤ちゃん用の爪切り
・赤ちゃん用の綿棒
・おくるみ
・授乳クッション
・ベビー布団
・ベビーベッド
・チャイルドシート
・出産のときに使うビデオやカメラ

里帰り出産の際の必要書類はなに?

出産の準備をする際に必要な書類の準備についてご紹介します。妊婦検診や出産時に必要なものなので、ケースに入れてひとまとめにしておくと便利でしょう。

・母子手帳
・印鑑
・産院の紹介状
・健康保険証
・妊婦健康診査受診票
・産院に提出する書類
・出産や育児に関する手当金の申請書(ある場合)

里帰り出産の準備でいらなかったものは?

先輩ママの中には、里帰りのときにせっかく持って行ったものが不要で、無駄な労力を使ってしまったなんてことも。少しでもママの負担が軽くなるよう工夫しながら準備に取り掛かってくださいね。

里帰り出産の準備品で不要だったもの

①ベビーカーや抱っこ紐などのおでかけグッズ

アンケートによると、妊娠32〜34週頃から、赤ちゃんの1ヶ月検診まで里帰りをするママがほとんどのよう。となると、赤ちゃんが外出できない時期なので、ベビーカーや抱っこ紐などの出番はほとんどありません。1ヶ月検診に合わせて、もしくは里帰りから帰ってきてから揃えてもよさそうです。

②おむつや赤ちゃんの服は最低限でOK

おむつや赤ちゃんの服はサイズアウトしてしまうのも早いので、まずは最低限の量だけ用意し、あとは生まれてきた赤ちゃんのサイズを見て買い足していきましょう。

③ミルクグッズ

上記「赤ちゃんに必要なもの」の中に入っている中では、「母乳育児かミルク育児かは産後のママの体調や赤ちゃんの成長によって決まっていくため、哺乳瓶や粉ミルク・哺乳瓶の消毒グッズは必要になってから揃えた」という声もありました。ただし、ほとんどのママの場合は、母乳が出ないかもしれないから心配、という理由で、あらかじめ購入しているようです。

④赤ちゃんのスキンケア

ベビーソープやベビーローションなどは赤ちゃんの肌質によって使えるものが違う場合があるので、こちらも生まれてきた赤ちゃんの様子を見てから決めてもいいでしょう。

里帰り出産にはパパも連れて行く?先輩ママの体験談!

里帰り出産にはパパも連れて行くべきなのか、里帰り出産を経験した先輩ママに聞いて見たところ、パパは自宅でお留守番というパターンがほとんどでした。
ですが、
・「1時間ほどの距離なので、週末に1度ご飯を食べにきていた」
・「出産直後に長期の休みをとって入院中はずっと付き添ってくれた」
・「週末はママの実家に泊まっていた」
・「仕事のあとは毎日赤ちゃんに会いに実家へ寄ってくれた」
など、定期的に会いに来てくれたというエピソードが多かったです。

一方で、仕事の関係や、里帰り先が遠方だといった問題からなかなか会いに来られなかったパパもいます。そんな時、先輩ママは
・「頻繁にテレビ電話をして赤ちゃんの様子を伝えたり、姿を見せていた」
・「こまめに赤ちゃんの写真や動画を送っていた」
・「育児で辛いと感じたことは素直に伝えて、ひとりで問題を抱え込まないようにした」
というふうに、パパも一緒に赤ちゃんの成長を感じられるように心掛けていたそうです。

里帰り出産を経験して良かった?先輩ママの体験談!

里帰り出産してよかった!

里帰り出産を経験した先輩ママに体験談を聞いてみたところ、
・「帝王切開での(切迫早産で入院1ヶ月からの)出産だったので、産後はなかなか思うように身体が動かず実父・母のサポートは本当に助かりました」
・「出産前も後もご飯の準備をしてくれていて、家族には本当に感謝でした」
・「好きな食べ物を作ってもらえてまさに上げ膳据え膳だったため、見事に産後太りしました」
・「実家には犬がいたので、毎日の散歩が気晴らしになりました」
・「母は強しというか、やはり偉大だと感じました」
・「実母もとっても楽しい日々だったようです」
など、里帰り出産をして良かったというエピソードが多く聞かれました。

里帰り出産のデメリットは、「意外とストレスがたまる」!?

一方で、思わぬストレスを抱えてしまったママもいました。
・「実家と自分の生活リズムが異なるので、合わせるのに大変だった。」
・「私は育児以外は何もやらなくて良いと母が家事を全てやってくれていたが、何もやらないのは申し訳なく感じた。」
・「実家は2階がリビング、1階に風呂場と導線が悪く、沐浴が大変でした。」

しかし「久々に自分の母と暮らすとそれなりにぶつかることもあったけど、喧嘩もいい思い出です。」という意見もあったように、どんなエピソードも時間が経てばいい思い出になるかもしれませんね。

文/矢部里紗

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