夏休みがチャンス! 子供と一緒に「包丁体験」しませんか♪

コラム
公開日:2018/08/15
更新日:2018/09/21
夏休みがチャンス! 子供と一緒に「包丁体験」しませんか♪

子供と過ごす時間が、いつもよりたっぷりある夏休み。
お出かけや習い事もいいけれど、暑い日は、お家の中で“初めてのコト”に挑戦するのもいいですよね。
たとえば、「お料理」。まずは、包丁の正しい使い方を親子で確認することからはじめませんか。

目指せ! 料理に対する苦手意識の克服

夏休みがスタートしたばかりの7月某日。
編集Mは、小学4年生の娘を連れて、総合刃物メーカー貝印株式会社が主催する『貝印1day包丁レッスン』に参加してきました。

「包丁の正しい使い方がわからない、という声が増加する中、包丁に関する正しい使い方を身につけ、子供たちが包丁を上手に使えるようになることで料理を好きになってほしい」という思いを込めて行われている人気企画です。対象は小学2〜4年生で、今回はなんと!「魚のさばき方」を教えてくれるそう。

恥ずかしながら、私自身、魚をさばけません。さばいたことがありません…。
そして娘も、5歳の頃、包丁で指を切った(そして縫った!)経験があり、調理全般にちょっと臆病になっています。さらに、左利きということもあり、親の方もどう教えていいか戸惑いがありました。

そんな母娘なので、こちらのレッスンには大いに期待して参加しました。

正しい使い方の第一歩は、正しい知識から

教えてくださったのは、人気料理家 YOSHIROさん。和食専門料理教室を主宰されているそうで、和食好きの母としてはそちらも気になります。

さて。レッスンでは最初に、包丁の種類などをクイズ形式で教えてもらったり、部分ごとの名称や使い道についてもお勉強。なんとなくは知っていても、改めて教えてもらったのは、子供はもちろん親も初めてです。ふむふむ。

そして、本日お料理されてしまう「アジ」が登場! 春から夏に旬を迎え、今が食べ頃のプリップリのアジです。

でも。アジはには「ゼイゴ」もあるし、ハードルが高いのでは…。とかすかに不安が募ります。
が、そんな母の胸中はさておき、先生は魚の部位と三昧おろしのステップについて説明。わかりやすいイラストで、子供たちもしっかり聞いています。

そしていよいよ! YOSHIRO先生によるデモンストレーションのはじまりです。

子供たち(母も)、みんな真剣な眼差しで先生の手元を見つめます。
鮮やかな包丁さばきで、見る見るうちにアジは三昧おろしに。お見事!

さすが!と目を見張る一方で、「こんなことが我が子にできるのかしら…」という不安も頭をよぎります。

新品のマイ包丁で三枚おろしに挑戦!

今度は、子供たちが自分でアジをさばく番です。
各自に配られた「chuboos!(ちゅーぼーず)」の包丁。裏には名入れもしていただいています。子供用なのに、子供っぽすぎないところがカッコイイ!

軽く、滑りにくいちゅーぼーずの包丁。左利きの子も使えます。

ちゅーぼーず とんとん包丁の詳細はこちら

各々がマイ包丁を手に、いざ、三枚おろしに挑戦!

先生の説明を思い出したり、スタッフの方に手伝っていただいたりしながら、淡々とアジをさばく娘。「魚こわい…」「内臓、気持ち悪い」などと騒ぐのではないかと思っていましたが、周りの他の子供たちも黙々とアジと格闘しているようでした。
家で手伝いをさせると、「そうじゃないよ」「そこ、気をつけて!」「ここは、もっとこうして」と、ついつい口も手も出てしまいがちですが、親が思っている以上に子供は注意を払っていて、そして、度胸もあるということに改めて気づかされました。
時には、一歩引いて見守ることも大事ですね。

どの子もみんな、上手に三枚におろせていました!

自分でさばいたアジは特別なおいしさ!

最後に。さばいたアジを、ちらし寿司にしていただきました。

アジ以外の具材は、貝印さんが用意してくださいました。

寿司といえば、マグロや鮭しか興味のなかった娘ですが、やはり自分で調理したアジは格別のようで、しっかり完食していました。

そしてもちろん私も、とってもおいしくいただきました。
娘が作った(しかも自分も作ったことがない!)料理を食べるなんて、なんとも感慨深い。
貴重な体験をさせていただいた1日でした。

包丁&料理体験は、時間のある夏休みがおすすめ

今回の包丁レッスンに参加して思ったのは、以下の3つ。

「まだまだ」「ムリムリ」という親の意識を取っ払う

失敗しないように、怪我をしないように、と親はついつい先回りして手や口をはさみがち。
だけど、子供って意外と危ないことや手加減をわかっているように思います。安全のための準備はしながらも、口も手も出さずに挑戦させてみるのもアリかもしれません。それには、時間にゆとりのある長期休みはよい機会ですね。

親も情報・知識をおさらいするチャンスに

当たり前だと思っていたこと、これが正解だと思っていたことが、実は間違っているのはよくあること。
私の場合は、包丁を置く向き。刃は自分と垂直に(持ち手が手前に)置くものと思い込んでいましたが、正しくは「刃を自分とは反対に向けて」並行に置くのだと、今さらながらに知りました。
その他にも、包丁のどの部位でどのように刻むのかなども、ちょっといい加減だったかも…。
などなど、調理道具だけでなく食材や調味料などについても、子供と一緒に料理をすることで、親も改めて確認するよいきっかけになるのではないでしょうか。

包丁を安全に使うためここをチェック!

楽しく安全に楽しむには、道具って大事!

今回の包丁レッスンで、立派な名入れ包丁をいただいたおかげで料理をより一層楽しむことができました。
子供がお気に入りのデザインを自分で選んだり、“私だけの”感を盛り立てたり、そして何より信頼できる道具を準備したりすることは、あなどれない重要ポイントなのではないでしょうか。

「ちゅーぼーず!」アイテム一覧はこちら

今年の夏は、親子でお料理体験を♪

「食育基本法」が定められて10数年間が経過しました。いろんなところで、いろんな方法で「食育」が叫ばれていますが、ただ、楽しく安全に料理をすることも、シンプルで効果を実感できる食育のひとつ。難しいことは置いておいて、親子で「食」を楽しみたいですね。

子供と包丁の練習や料理にチャレンジするなら、まずは、貝印のお役立ちコンテンツ『キッズ包丁クラブ』をチェックするのがおすすめです。正しい包丁の使い方や使うときの注意点、基本的な切り方、そして、親子で挑戦できるカンタン料理のレシピも載っています。

キッズ包丁クラプHPはこちら

包丁を使う料理だけでなく、便利な道具・かわいい道具を使った料理やお菓子づくりを親子で楽しむ時間に、ぜひ夏休みを活用したいですね。

取材・文/みやごかよ

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