【事故・ケガの予防&対策】赤ちゃんの夏のお出かけは思わぬところに落とし穴が!

コラム
公開日:2017/07/25
【事故・ケガの予防&対策】赤ちゃんの夏のお出かけは思わぬところに落とし穴が!

プールや川原での水遊び、ベビ連れキャンプやバーベキューなどのアウトドアは、夏の思い出づくりに人気な反面、事故の危険も。ベビーから絶対に目を離さないで。

どんなに浅くても油断大敵!プールの事故

対策① 水深3cmでもおぼれる!? 一瞬たりとも目を離さないで
おうちプールだからといって、安心してはダメ。顔がついてしまうと自力で起き上がれず、たった数センチの水でもおぼれてしまうことがあります。また、おふろの残り湯、洗濯機などでの事故も。残り湯はためない、ふろ場に1人で入れないようにする、洗濯機の近くには踏み台を置かない、洗濯機のフタは閉じるといった家の中の安全策も徹底を。

対策② 水遊び中に脱水の可能性も。直射日光に要注意
おすわりができるようになれば、おうちプールで楽しく遊べるように。ただ、水遊びは実は意外と体力を消耗するもの。汗に気がつきにくく、水分補給を忘れがちになる傾向も。長時間水につかっていると、体が冷えすぎてしまうこともあります。30分程度を目安に、疲れすぎないうちに切り上げて。

夏のレジャーで多発! やけど対策

対策① 暑い日の遊具はママがさわってチェックを
鉄製の遊具は、直射日光で鉄板のように熱くなっていることも。炎天下での遊具遊びを避けるのはもちろんですが、夕方でも熱が残っていることもあるので注意して。遊ばせる前に、必ずママが自分の手でさわって確認を。

対策② 花火は、火の粉はもちろん煙の吸い込みにも注意
手持ち花火の場合、火の粉でやけどをする危険があるほか、煙を吸い込んで苦しくなってしまうことも。ベビーは必ず風上に場所を取り、花火から少し離れた所から見せて。また、花火大会の会場などの人混みに出かけるのは、ベビー時代はおすすめしません。

対策③ やけどをしてしまったら即座に流水で冷やす!
バーベキューや花火などの夏レジャーでは、火元にベビーを近づけないことが何よりのやけど予防策に。万が一、やけどをしてしまった場合は、赤みがとれるまで流水で冷やします。

対策④ 水疱、皮むけ、皮膚が白くなるやけどは、すぐに病院へ!
皮膚が赤くなる程度なら流水で冷やせばOK。ただ、水疱や皮のめくれなどがある場合は、皮膚の深部までダメージを受けている可能性が。冷やしながら病院へ。衣類の上からやけどした場合は、服の上から流水で冷やして。

ママたちの体験談。こんなに危ないことありました

静かに寝ていると思ったら……
ベビーカーでの移動中、しばらく静かに寝ているなと思ってのぞいてみたら、顔が真っ赤! 頭が熱くなっていてびっくりしました。あわてて水分を飲ませて、冷房の効いた場所へ!(Tさん)

旅行中に熱中症で救急搬送!
旅行中に突然の高熱と嘔吐! 暑さを気にして、水ばかりあげていたのがよくなかったそう。電解質を補給しなければいけなかった……。119番に電話したところ、消防署の判断で救急搬送に。(Bさん)

ヘアアイロンで足をやけど
夏だけの事故ではありませんが、ヘアアイロンのコードを子どもが引っ張り落下。子どもの足がやけどしました。すぐに冷やし病院へ。軽くすみましたが、気をつけないと……と反省。(Mさん)

出典 :Baby-mo(ベビモ)2017年夏秋号※情報は掲載時のものです

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