ベビーのおうちヘアカット★失敗しない7つのポイント!

コラム
公開日:2017/03/26
ベビーのおうちヘアカット★失敗しない7つのポイント!

なかなかじっとしてくれなかったり、イヤがって大泣きしてしまったり、カンペキに仕上げようとしても、ひと筋縄ではいかないベビーのヘアカット。おうちでもじょうずに仕上げるコツはあるのでしょうか? ヘアスタイリストの虫明晋之介さんに教えていただきました!

1回で仕上がらなかったら、何日かかけてカットを

「ベビーのヘアカットは時間との勝負。すばやくはさみを入れて5分で終えましょう」と虫明さん。
「急に動くので、おでこや耳に直接はさみを沿わせるのは危険。必ず髪を指ではさんで切りましょう。チクチクした毛が首すじに落ちないよう、ケープと首の間にはタオルを。不快だけどがまんするという考えは、赤ちゃんにはありませんから」(虫明さん)
ヘアカットの際は髪をぬらして切りやすくします。ただし、霧吹きから直接水を吹きつけるとびっくりさせてしまいます。「霧吹きの水はくしに吹きつけ、ぬれたくしで髪をとかすとイヤがりません」(虫明さん)
途中でぐずり出したらそこでストップ。何日かかけてカットするぐらいのおおらかさでトライしましょう。

ポイント1 はさみは先端が丸いものを用意

専用のものでなくていいのですが、安全を考えてはさみは先の丸いもの、くしは目が粗めで、髪にあたる部分がトゲトゲしていないものを。ほかにケープ、霧吹き、タオルを準備します。

ポイント2 はさみは刃先を斜めに入れる

はさんだ髪を横にジョキジョキ切るのは、ラインがゆがむ原因に。指にはさみの先端を当てるイメージで斜め45度くらいの角度でこまかく刃先を入れて、全体的に長さをそろえていきます。

ポイント3 まずはサイドの長さを決める

耳に沿うように人さし指と中指で髪を引き出し、はさみをこまかく斜めに入れてカット。耳がきれいに出る長さに切りますが、もみあげは残しましょう。

ポイント4 サイドの流れでえり足をカット

サイド同様、人さし指と中指で髪を引き出して斜めにこまかくはさみを入れます。毛先を少し引き上げると切りやすいでしょう。えり足は伸びるのが速いので、短めに切っても。

ポイント5 トップの毛は間引くイメージで

1才前後のベビーはまだ、トップの毛量は多くありません。長さが気になるなら、少量ずつの毛束にして斜めにこまかくはさみを入れます。間引くイメージで。

ポイント6 こわがる前髪は最後に

前髪はこわがるので最後に。パッツンなら、指ではさんだ髪に斜めにこまかくはさみを。男の子は真ん中を長めに、前髪でV字を作るイメージで切ると、やんちゃ感が出ます。 

ポイント7 女の子は前髪がいちばんのポイント

女の子は横と後ろの毛の長さをそろえればOK。ポイントは前髪です。真ん中の前髪の長さを決めてから、耳のほうに少しずつ長くしていくイメージのラウンドカットがおすすめです。薄毛ちゃんはベビー用のパッチン止めでアクセントをつけてあげて。

アドバイス/ヘアスタイリスト 虫明晋之介さん
モデルやヘアメイクなど業界のプロが通う東京・表参道にある美容室〈Side Burn〉の店長。パパとして、6才の長男のヘアカットも担当。
http://www.sideburndeluxe.com/

出典 :Baby-mo 2017年春夏号※情報は掲載時のものです

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