家事は妊婦さんにピッタリの適度な運動! 日常生活で無理なく体を動かそう

 専門家監修
公開日:2017/03/04
更新日:2017/03/14
家事は妊婦さんにピッタリの適度な運動! 日常生活で無理なく体を動かそう
監修
きくちさかえさん
出産育児環境研究会代表

安産のためには、日常生活でなるべく体を動かしたほうが◎。もちろん、おなかが張りやすいときや体調が悪いときは別ですが、問題がなければ家事はいい運動になります。おふろ掃除も特に制限はありません。ただし、刺激の強い洗剤を使う場合は夫に頼んで。ラクに家事ができる動きの基本を専門家が教えます!

掃除はぞうきんがけがおすすめ! 四つんばいスタイルは安産のポーズ!


昔から安産ポーズとしてよく知られているのが、ぞうきんがけの姿勢。腰に負担をかけずに、骨盤底筋群や腹筋が鍛えられるので、後期に入ったら床ワイパーをぞうきんに持ちかえて、まめにトライしてみて。

炊事はおなかがつかえない工夫を!

キッチンに立つときは横向きに


今までのように正面を向いていると、おなかがつかえて、前かがみになりがち。シンクに対し、少し横向きに立ちましょう。キッチンでもなるべく中腰にならないよう注意して。

ときどき反対側を向いてストレッチ


同じ姿勢を長く続けるのは、腰痛を引き起こす原因になります。シンクやガス台の前に立っているときも、ストレッチを兼ねて、ときどき反対側を向いて姿勢を変えましょう。

すわってできる作業はすわって


立ちっぱなしの姿勢は、おなかが張ったり、むくみの原因になることが。材料の下ごしらえなど、すわってできる作業は、できるだけイスにすわってすませましょう。ときどき姿勢を変えるのも忘れずに。

先輩ママはこうしてました!

●おふろ掃除はパパがしてくれたので助かりました。足のつめ切りやくつ下をはくときも、パパに手伝ってもらっていました!(Yさん・Rくん5カ月)
●おなかが圧迫されて、茶碗を洗うのも大変でした。キッチンでの仕事は、できるだけ短時間ですませるようにしていました。(Nさん・Rちゃん4カ月)
●シンクの向こう側にある窓をあけるとき、手が届かなくなったので、おたまを使ってあけ閉めしていました。道具を使うことって大事♪(Cさん・Mちゃん2カ月)

出典 :Pre-mo(プレモ) 2017年春号※情報は掲載時のものです

監修
きくちさかえさん
出産育児環境研究会代表
世界の出産を取材し、出産・育児に関する研究を続ける。大学講師、写真家、ヨガ指導者、クリエーターとしても活動している。著書「DVDbook みんなのお産」、「マタニティ・ヨーガ」現代書館ほか。

あなたにおすすめ

注目コラム