赤ちゃんの頭の大泉門、さわっても平気?(生後3カ月)

 専門家監修
公開日:2017/02/13
赤ちゃんの頭の大泉門、さわっても平気?(生後3カ月)
監修
渡辺とよ子先生
わたなべ医院 院長

日に日に成長する赤ちゃん。低月齢のときはその変化と様子に驚かされることだらけ&わからないことだらけで、小さなことも不安に感じるママが多いようです。育児雑誌『Baby-mo』に登場した低月齢ベビーのママのお悩みをQ&A方式で小児科医・渡辺とよこ先生にご回答いただきました。

Q 上の子が赤ちゃんの大泉門をさわってしまうけど平気?

A なでるくらいなら大丈夫です

大泉門の大きさには、かなり個人差があります。大きく開いている子もいれば、生まれたときからスリット上になっている子も。いずれも生後半年から1才くらいまでに閉じていきます。大きく開いていても、頭を洗うなどのお世話は普通にして大丈夫。上の子が赤ちゃんの頭をなでるくらいなら、気にする必要はありません。ただ、わざとさわって遊んでいるようなら注意して、赤ちゃんのかわいがり方を教えてあげてください。

Kくん(生後3カ月)
(身長57.0cm・体重5800g)

「首がすわってきて、まわりのものを目で追うのが楽しい様子。家族と目が合ったり、話しかけたりするとニコっと笑うのがかわいいです。うつぶせ、おんぶ、そしてバンボを使ったおすわりにもチャレンジ中。いろいろな体勢で視界が変わるのが面白いのか、どれもお気に入りみたいです。夕方から夜にかけての大泣きがひどかった新生児期でしたが、今は日中もよく泣いて、家事がたいへん! 常に抱っこひもで抱っこして、何とか乗り切ろうと思っています」(ママ)

監修
渡辺とよ子先生
わたなべ医院 院長
札幌医科大学医学部卒業。都立築地産院新生児科部長、都立墨東病院新生児科部長、同病院副院長をへて、2014年に医療法人社団わたなべ医院に赴任。2016年よりわたなべ医院本院院長。日本麻酔科学会専門医、日本周産期新生児学会功労会員、日本新生児生育医学会功労会員、日本周産期新生児医学会周産期新生児専門医元指導医。多くの乳幼児をみてきた経験による、的確で親切な助言が好評。これまで『母乳育児 ミルク育児の不安がなくなる本』(主婦の友社)など監修に携わった育児本多数。


医療法人社団わたなべ医院

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