娘が難関大学に現役合格した母が話す「わが子が赤ちゃんの頃に家庭でしていたこと」

コラム
公開日:2017/01/23
娘が難関大学に現役合格した母が話す「わが子が赤ちゃんの頃に家庭でしていたこと」

わが子の可能性をのばすためにも幼児教育に興味がある、というママはとても多いようです。ただ、遠くまで幼児教室に通うのは経済的にも時間的にもむずかしいという声も。実は教室に学びに行かなくても、普段のくらしのなかにも効果的な遊びや親子のやり取りがたくさんあるのです。 老舗の能力開発教室に通い、みごと難関大学の医学部に現役合格したNさん。教室での学び以外でも、家庭のなかでお母さんと楽しみながら遊びをみつけていたそうです。赤ちゃん時代にどんな遊びをしていたのかなど、Nちゃんのお母さんにお話をうかがいました。どの遊びも、今日から取り入れられそうなものばかりです。

勉強することを苦痛に感じない子どもに育ってくれました

お話: Nさんママ 現在20才のNさんは生後2カ月から2才まで、幼児教育の教室に通っていました。公立高校から医学部に現役合格を果たし、ただいま夢をかなえるために医学部で頑張っているそうです。

遊びをとおして子どもとかかわると効果大

はじめての子育てで母としての私の不安も多く、娘のNは生後2カ月のころから「赤ちゃん能力開発教室」に通い始めました。「頭のいい子に育てなきゃ!」と思っていたのではなくて、「賢い子に育ったらラッキーかな」くらいの軽い気持ちでした。 教室で教えていただいた遊びはどれも斬新でしたが、特に印象に残っているのは、とても小さいころからストローを使うこと。教室に通いはじめてすぐ練習を始め、生後3カ月ごろには使えるように。母乳だけだったこともあり、哺乳びんは結局一度も使わずにストローマグに。 赤ちゃんと2人きりで過ごしていると、「まだ小さいからいっしょには遊べない…」と思ってしまいがちですが、普段のくらしの中にも遊びを通して子どもとかかわることができるものがたくさん隠れていました。親にとっても勉強になることが多い教室通いでした。 当時、家庭や教室でやっていたのは □ いっしょにお風呂に入ったときに、石けんで泡を作って遊ぶ □ 湯船に入ったときに、浮かべたタオルで風船を作って遊ぶ □ でんでん太鼓を手をのばせば取れそうな位置で鳴らして、はいはいする遊び □ 歩けるようになったころ、大人と一緒に片足立ちをしてバランス遊び …など。 娘は2才まで教室に通いましたが、じっくり考えることが好きな、そして、勉強を苦痛に感じない子に育ってくれました。医学部を受験すること、そのために通う塾も自分で情報を集めて、自分で決めていました。一日の勉強時間も高三のときを除いて、それほど多くなかったと思います。けれど、医学部合格のために必要な、自分に合った勉強法を自分で工夫してやっていたようです。 自分で目標を決めて、目標を実現するための方法を自分でしっかり考える。そのための努力を重ねることができる…というのは、やはり幼児教育で培った集中力のおかげなのかなぁと思いますね。(Nさんママ) [ページ区切り]

幼児教室ではほかにどんな遊びをしていたの?

「おつむてんてん」は赤ちゃんの社会性を育てる 20170127_otsumutenten おすわりができるようになったら、ママのまねっこ遊びをすることで人とのかかわり方を覚えていく第一歩をふみだしましょう。この時期に取り入れたいまねっこ遊びは、昔から手遊びとして親しまれてきた「おつむテンテン」。単純な音を繰り返す昔から伝わる手遊びは、言葉を覚えるのはもちろん、ママとのコミュニケーションを深め、社会性を育てる役割があります。頭をほっぺや耳などに変えてバリーションをつけて遊びましょう。 また、鏡の前で同じ方向からみて遊ぶこと、動作や行動を見てマネをすることも脳の働きを鍛えることになります。例えば、ママが口を開けた顔を見せると、それを見た赤ちゃんはママが話そうとしているという意図を感じたり、それをマネすることができるようになります。成長につれて、相手の意図(こころ)も理解します。また、まねをすることで赤ちゃんは自然と言葉を話すようになりますし、いろいろな動作ができるようになり、社会性が発達します。 Nさんが20年前に通っていた幼児教育の教室は、現在でも育児雑誌『Baby-mo』読者ママたちにも人気の久保田競先生&カヨ子先生が開発された独自の教育法「久保田メソッド」の教室。現在では、通学だけでなくWEB通信講座も開講されています。興味のあるママは手軽に始められるようになり、ここからさらに20年後のベビーたちの成長が楽しみな時代になりましたね! くわしくはこちら! 久保田メソッド育脳WEB教室

お話/ 久保田 競先生 東京大学医学部卒業後、同大学院を卒業し、オレゴン州立医科大学に留学。帰国後、東京大学大学院をへて、京都大学霊長類研究所所長に就任。同所長を歴任。現在、京都大学名誉教授。大脳生理学の世界的権威。 久保田カヨ子先生 1955年、競氏と結婚。子育てから創意工夫した幼児教育を実践。その教育は、子どもの脳の発達に効果のあることが、競氏の脳科学・神経科学の研究により立証される。「脳科学おばあちゃん」としてママたちに絶大な人気を得る。 出典:0~1才頭のいい子を育てるふれあい育児、0~2才 赤ちゃんの能力を伸ばす本、Baby-mo ※情報は掲載時のものです。 519naqjqsml

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