赤ちゃんのためにしておきたい~冬の事故対策~

コラム
公開日:2014/02/20
更新日:2016/08/25
赤ちゃんのためにしておきたい~冬の事故対策~

冬は暖房器具を使うことが多く、赤ちゃんのやけどなど怖い事故が増える時期。どんなことに気をつけたらいいのか、専門家に聞きました。今からでも準備したいお役立ちグッズもご紹介します。

やけどや誤飲などの事故が起きがち

家で過ごす時間が長くなる冬場、部屋でのベビー対策をしっかり!

ベビーが暖房器具をさわってやけど、という事故が冬の屋内事故で目立ちます。ストーブガードでカバーするほか、家事の間には、ベビーサークルやプレイヤードを使うママが多いよう。誤飲などの事故防止にも役立ちます。

先生教えて! 冬の屋内での事故対策Q&A編

Q1.はいはいをするので、暖房器具をさわったりしないか心配。暖房器具の事故対策で、気をつける点を教えてください。(9カ月)

A.暖房器具はガードをつけるなど工夫をしてください
石油ストーブはガードするのはもちろん、お湯の入ったやかんを上に置いておくのもやめましょう。ファンヒーターは温風の出る部分に指をつっこまないよう注意!

Q2.やけど以外に、冬の屋内での事故対策で多いもの・気をつけるべきものは?(1才)

A.屋内の事故の多くは、お風呂で起こっています
赤ちゃんのいる家庭では、入浴後はなるべくお風呂のお湯を抜き、ためたままにするなら浴室のドアをしっかり閉めてください。お風呂用の浮き輪も、ひっくり返っておぼれる危険があるので、使うなら目を離さないで。部屋で長時間過ごすので、誤飲・誤嚥にも注意!

Q3.ホットカーペットを使うと低温やけどになることがあると
聞きますが、床暖房も気をつけたほうがいいの?(8カ月)

A.遊ぶのは大丈夫ですが床に直接寝るのは心配も
ホットカーペットも床暖房も、上で遊ぶ分には問題はないでしょうが、寝てしまったらそのままにせず移動させてください。湯たんぽも低温やけどにならないよう、必ずカバーを。

プレイヤード
折りたたみ式でコンパクトにできるプレイヤード。はいはいやたっち時期のひとり遊びにぴったり。ママが家事をしているときも安心。

先輩ママが教える!うちの子はコレを使ってました

プレイヤード
収納用バッグがついて持ち運びが簡単なので、実家に持参してベビースペースとして活用。物が多くて誤飲が心配な実家でも、これがあれば安心です。まるごと洗濯できるのも便利。
【Cちゃん(1才4カ月)のママ】


サークル
木製のおしゃれなサークルで、どこからでも中の様子が見えます。扉が前後どちらも開け閉めできて便利なうえ、ベビーがさわっても開かない仕組みなのもうれしいですね。
【Aくん(1才)のママ】


プレイマット
はいはい〜つかまり立ちの時期から、床一面にプレイマットを敷きました。弾力性のある素材で、転んでも衝撃が緩和されました。床の冷えからも守れて、冬場には一石二鳥。
【Tくん(1才3カ月)のママ】


キッズランド
童謡が流れたり、電話ごっこができたり、いろいろ遊べるパネルがついています。私がごはんの準備をしているときも楽しく遊んでいてくれるので、大助かり!
【Sくん(1才3カ月)のママ】

佐藤詩子先生・写真
監修/小平記念 東京日立病院 小児科 佐藤詩子先生
1997年、東京大学医学部卒業後、東京大学小児科に入局。湘南鎌倉病院、国立小児病院、東京大学医学部附属病院小児科を経て、2008年6月より現職。日本小児科学会専門医、医学博士。
出典:Baby-mo(ベビモ)
※情報は掲載時のものです

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