もらえるお金はしっかりもらう! ソンしないお金の申請ダンドリをチェック!!

コラム
公開日:2017/01/02
更新日:2017/01/04
もらえるお金はしっかりもらう! ソンしないお金の申請ダンドリをチェック!!

妊娠・出産・育児でもらえるお金はいくつもありますが、今回は「育休中」「医療費が多くかかった年」に申請でもらえるお金をまとめました。産後は慣れない育児でのバタバタが予想されます。妊娠中の今のうちにチェックしておきましょう。2016年分の確定申告をする場合、期間は2月からの約1カ月間。領収書などをまとめて準備しておくとスムーズです。

育休中のママにはさらに給付金が!

mak2017010201

育休に入ったら【育児休業給付金】

育休を取るママ&パパに給料の半分を支給

雇用保険に加入しているママやパパは、子どもが1才(育児休業の期間を延長する場合などは1才2カ月または1才6カ月)になるまでの育休中に、給料の67%または半分が支給されます。パパが育休を取ったら、育児休業期間の延長や再取得などのメリットも。なお、育休を延長する場合は、保育園入園の不承諾通知など市区町村の証明が必要です。

<誰が?>
雇用保険に加入しているママやパパで、育休を取得した人(雇用保険の加入期間などの条件あり)
<いくら?>
原則、給料の約半分×育休として休んだ期間(最初の180日は67%)
<手続き>
勤務先またはハローワークへ

<利用した先輩ママの体験談>150万円もらいました
育児休業を延長すれば給付金がもらえるのに、保育園関連の必要書類もそろえず、気づいたときにはすでに遅し……。1年分はもらいましたが、結局70万円以上をもらい損ねました。(Yさん)

年末になったら【医療費控除】

払いすぎた税金が戻ってくる

妊娠・出産など医療費が多くかかった年は、医療費控除の対象となって税金が安くなるため、確定申告をすれば払いすぎた税金を取り戻せます。申告は、家族全員の医療費を合わせたもの。1年分の領収書、電車やバスの記録が必要になるので、捨てずに保管を。年度途中で退職した場合も、確定申告すれば天引きされた税金が戻る可能性大!

<誰が?>
家族の1年間の医療費の合計が10万円を超えた人
所得が200万円以下の場合は、所得の5%を超えた人
<いくら?>
所得税は控除額の5〜40%(所得によって異なる)
住民税は控除額の10%(一律)
<手続き>
住所地の税務署へ(医療費として認められる費用などの不明点は税務署で確認を)

<利用した先輩ママの体験談>3万8000円戻りました
退職したので、医療費と合わせて国税庁のe-Taxで申請。領収書の数字を打ち込むだけで計算してくれて簡単だし、必要書類も郵送できるので助かりました。3万8000円も戻ってきました!(Kさん)

妊娠出産のことはPre-moで!
20161015ks00Amazon_100

お話/ファイナンシャル・プランナー 山田静江先生 「損得だけでない、豊かな暮らしを送るためのマネープラン」をモットーに、ライフプランや保険のコンサルティングから執筆、講演会やセミナーの講師など幅広く活躍中。
出典:Pre-mo ※情報は掲載時のものです。

あなたにおすすめ

注目コラム