妊娠線、いつからできる? 正しいケアは? Q&A

コラム
公開日:2014/01/14
妊娠線、いつからできる? 正しいケアは? Q&A

なんとかして、防ぎたい妊娠線。みんなの素朴なギモンにあれこれお答えします!

もっと知りたい!妊娠線 Q&A

雑誌『Pre-mo』に寄せられる質問の中から、代表的な内容を先生に質問してみました。


妊娠線ができやすいタイプってある?


できやすい体形の人がいるのでより気をつけましょう

小柄な人は皮膚の伸びる範囲が狭いのでできやすい傾向に。経産婦さんも肌が一度伸びて弱っている状態なので、できやすいといわれています。もともとぽっちゃりぎみの人、多胎妊娠の人、おなかのベビーが大きめの人も注意。


予防ケアを始めるべきタイミングは?


妊娠20週くらいからできやすいので早め早めのケアを!

おなかが目立ち始める妊娠4カ月ごろから、早めのケアをスタートしましょう。つわりでツライ時期は無理にしなくてもいいので、つわりがおさまってから始めて。特に臨月はできやすいので、最後の最後まで気を抜かずに!


クリームとオイルはどう違う?


質感や使い心地、香りなど自分の好みに合うものを見つけて

クリームは油分と水分が混ざったもの、オイルは油分のみ。保湿力は入っている成分によって変わります。クリームとオイルではどちらの質感が好きか、好みで選びましょう。最初は小さめのサイズを買って試してみるのも手です。


妊娠線は一度できると消えないってホント?薄くする方法はありますか?


完全に消すことができないからつくらないためのケアが大事

残念ながら本当です! 最初は赤みがかったピンク、しだいに色素沈着して色が濃くなります。産後は1年〜1年半くらいで色が薄くなりますが、完全に消えることはありません。だからこそ、できる前の予防ケアが大事なのです! できてしまった場合は、引き続き自分で保湿ケアすること。肌のハリを保つことで、より目立ちにくくなります。最近は、高周波のレーザーで皮膚を引き締める治療法もあります。


おへその上下に縦のラインが1本……。これって妊娠線?


それは妊娠線ではなく「正中線」。産後は直るので心配しないで!

おへその上下にできる赤茶色の線は「正中線」と呼ばれるもので、妊娠線ではありません。最初は「妊娠線かも!?」と驚く人もいるかもしれませんが、正中線は妊婦さんの多くにできるもの。おへその上下にだけあり、ほかの部分には出ていないようなら正中線です。正中線は、メラニン色素の沈着が原因でできるもの。出産後は必ず消えるものなので、心配しなくても大丈夫ですよ!

これが妊娠線!

これが妊娠線!

下腹部にできた妊娠線。1本の線は幅が数ミリで、長さは数センチ程度。これが1本の人もいれば、十数本できる人もいます。

お話/麻布ビューティクリニック 院長 
片山聖子先生
皮膚科医、美容皮膚科医。都内大学病院などの勤務を経て、2008年に麻布ビューティクリニック設立。美容皮膚科医ならではの視点で、マタニティ&キッズ製品の開発も手がける。2児のママ。
※情報は掲載時のものです

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