幸せな産後に向けて! 里帰り先でやっておくべき5つのこと

コラム
公開日:2016/05/26
幸せな産後に向けて! 里帰り先でやっておくべき5つのこと

実家や義父母の家で産前産後を過ごす「里帰り出産」の場合、出産後自宅に戻ってからの生活はイメージしにくいものです。産後の生活をスムーズに開始するために、やっておきたいことをリストアップしました。フリー助産師の浅井貴子さん、プレママ、先輩ママの声も参考にしてください!

やっておくこと その1 里帰り後に受けられる各種サポートをチェック!

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祖父母や周囲に支えられた里帰りから一転、自宅では夫婦だけの子育てが始まります。慣れない育児、日々の家事に追われて体調をくずしたときなどに頼りになるのが、行政や民間のサービス。里帰り前からチェックしておく、登録できるものはあらかじめ登録しておくなどすれば、自宅に戻ってからも安心です。
「助産院の産褥入院を利用。母乳が出ずにイライラしたけれど、助産師さんのケアのおかげで出るように。精神的にも助けられました」(先輩ママ)

やっておくこと その2 産後の手続きは妊娠中からシミュレーション

赤ちゃんが生まれたら各種手続きが必要です。出生届は里帰り先の役所でも出せますが、児童手当や乳幼児医療費助成の手続きなどは、住民票がある役所で行います。子どもに関する手続きはパパにお願いしておくと、自宅に戻ってからの生活がスムーズに。

やっておくこと その3 里帰り先での助成の制度を把握しておく

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妊婦健診の助成制度は、自治体によって異なります。里帰り前に通っていた産院と同じように助成が受けられない場合があるので、あらかじめ役所などで確認しておきましょう。健診費が自費の場合でも後日請求すれば返金されることもあるので、その点も確認を。
「事前に住んでいる市の窓口で助成制度が使えるのか確認。里帰り先でも使えることがわかり、補助券で健診を受けています。上の子のときは自費払いの後日精算でした」(プレママ)

やっておくこと その4 里帰り先でのんびりしすぎは禁物!

里帰り先では常に誰かのサポートがあるので、ついダラダラしがち。その結果、体重が急増! なんてことも。
「妊娠中の生活リズムをくずさないことはもちろん、産後も1カ月健診前から実家で家事を少しずつ始め、心身ともに自宅に帰る準備をしておいて」(浅井先生)

やっておくこと その5 子育てのジェネレーションギャップを縮めておく

昔と今では、妊娠・出産に対する考え方が異なる部分があります。
「里帰りのメリットは、祖父母からの育児の協力や子育ての伝承。周りのアドバイスを素直に聞くことができる受容の心があれば、里帰り出産はうまくいきます!」(浅井先生)
「産後、『ああしなさい、こうしなさい』と親や祖母から言われてイライラ。今と昔の子育てはちがうことを事前に話しておくのが◎」(先輩ママ)

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アドバイス/フリー助産師 浅井貴子さん 
助産師、マタニティセラピスト。大学病院や未熟児センターに勤務後、行政の母親学級講師や新生児訪問などに携わり、産前産後のママの体や心のケアをしています。
出典:Pre-mo(プレモ)2016年夏号より
※情報は掲載時のものです

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