妊娠中のトラブルを解消! 食事・運動で「むくみ」知らずに!

コラム
公開日:2016/05/16
妊娠中のトラブルを解消! 食事・運動で「むくみ」知らずに!

多くの妊婦さんが抱える代表的なマタニティトラブルといえば「むくみ」。妊娠中は血液の量が増えることやホルモンバランスの変化などで、どうしてもむくみやすくなってしまいすが、食事や運動で少しでも改善したいもの。無理せずに、ふだんの生活に取り入れてみましょう。

食事やドリンクでむくみケア

塩分に含まれるナトリウムは、体に水分を多くとり込むため、過剰に摂取するとむくみを引き起こします。妊娠中は塩分をひかえ、むくみとりに効く食材やドリンクを活用しましょう。

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■カリウムをとって水分を排出する■
カリウムには、余分なナトリウムを尿として排出する働きがあり、むくみ解消に効果大。妊娠中は、カリウムの多い果物や野菜などを意識して食べるといいでしょう。

カリウムを多く含む食材……アボカド・りんご・バナナ・きゅうり・スイカ・なす・大豆など

■ドリンクやお茶でデトックス■
むくみがとくに気になるときは、体にいいドリンクや妊婦向けにブレンドされたハーブティーなどがおすすめ。ノンカフェインのものを選ぶと安心です。

体を動かしてむくみケア

血液は心臓から送り出されますが、心臓へ血液を戻すのは筋肉のポンプ機能。おっくうだからと体を動かさないでいると、血液の循環がとどこおってむくみやすくなるので注意!

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■ウオーキングでふくらはぎをポンプアップ■
妊娠中は運動不足になりがち。ウオーキングは、とどこおりがちな血流の改善におすすめです。脚を使うと、ふくらはぎの筋肉のポンプ機能が働き、脚のむくみやだるさを解消できます。

■横になるときは寝返りをうって姿勢を変える■
長い時間、同じ体勢でいると、むくみやすくなります。これは、血管の周辺の筋肉がかたまり、血液の循環が悪化するため。横になっているときもこまめに寝返りをうったり、姿勢を変えましょう。

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アドバイス/産婦人科医 丸田佳奈先生
現役の産婦人科医という立場を生かし、テレビやラジオ、雑誌などのメディアを通じて、医療現場や美についてのさまざまな情報を発信。
近著に『キレイの秘訣は女性ホルモン:女医・丸田佳奈が答える47の悩み相談』がある。
出典:Pre-mo2016年夏号より
※情報は掲載時のものです

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