会陰切開はこわくない! 知っておきたいホントのところ

コラム
公開日:2016/04/29
更新日:2016/08/24
会陰切開はこわくない! 知っておきたいホントのところ

妊娠して初めて知った「会陰切開」のこと。「え? そんなところを切っちゃうの!?」と頭の中でおそろしい想像がふくらんでしまいますよね。そもそも会陰切開って何なのか、みなさんの疑問をわかりやすく解説します。

赤ちゃんとママがつらい思いをしないために行うのが「会陰切開」

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先輩ママの7割が会陰切開経験者です

Q 経膣分娩のママ、会陰切開した?
した……72% しなかった……5% 自然に裂けた(会陰切開せず)……23%

約7割が会陰切開を経験しているという結果。でも終わってみたら「意外に平気」「陣痛のほうが痛かった」という声がほとんどでした。

会陰切開しないために、妊娠中にできることはコレ!

妊娠中のケア次第では、会陰への負担を減らし、切ったり裂けたりするのを防ぐことができます。さっそく今日から始めましょう!

■オイルマッサージ■
会陰がスムーズに伸びて開くよう、オイルをしみ込ませたコットンで会陰を周囲をマッサージ。オイルをつけた親指を膣に入れ、中から会陰を押し上げるようにマッサージする方法も。

■股関節をやわらかくする■
ヨガやストレッチ、普段からあぐらをかくなどして股関節を鍛えて。会陰が伸びるうえに、お産がスムーズに進む体位がとりやすくなります。ただしおなかが張ったらストップ。

■お産に耐えられる体力づくり■
産むときに会陰の伸びをよくするには、なるべく長くゆっくり、時間をかけたほうがよいとされています。ウォーキングなどで、長時間のお産に耐えられる体力をつけておきましょう。

お話/船橋中央病院・母子周産期センター産科医長 永野玲子先生
日本医科大学医学部卒業後、同大付属病院、同大多摩永山病院で研修。東京都立墨東病院、日本医科大学千葉北総病院などを経て、現職。産婦人科専門医、周産期(母体・胎児)専門医・指導医

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出典:Pre-mo2016年夏号より
※情報は掲載時のものです

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