お金でソンしない! 要チェックの妊娠中&産後にもらえるお金

コラム
公開日:2016/04/21
更新日:2016/08/24
お金でソンしない! 要チェックの妊娠中&産後にもらえるお金

健診や出産準備など、意外とかかる妊娠中のお金。産後もいろいろと出費はありますが、自治体などからもらえるお金も。産後の手続きをスムーズに行うためにも、どんなものがあるのか妊娠中から確認をしておきましょう。

妊娠中にもらえるもの

■妊婦健診費……妊娠している人なら誰でももらえます。自治体に妊娠を届け出ると、母子健康手帳といっしょに14回分の妊婦健診の受診票が受け取れます。超音波検査や歯科健診などの受診票、タクシー券の配布のほか、双子は追加助成している自治体もあります。

出産したらもらえるもの

■出産育児一時金……健康保健に加入しているママがもらえます。出産したら、加入する健康保険から子ども一人につき42万円の出産育児一時金がもらえます。多胎の場合は人数分です。出産日の翌日から2年以内に申請を。

産後にもらえるもの

■児童手当……中学校修了までの子どもがいる人がもらえます。子ども一人につきもらえるお金は、3才未満は月額1万5000円、3~15才は1万円(第3子以降は1万5000円)。所得制限を超えると5000円に。申請の締め切りを過ぎるともらえないので注意。

■乳幼児医療費助成……健康保険に加入している赤ちゃんが対象。子ども時代の医療費を自治体がサポートしてくれる制度。まずは親の健康保険に加入させてから医療費助成の申請へ。対象年齢や助成内容は自治体ごとに異なります。所得制限を設けている地域もあります。

■医療費控除……医療費が10万円(所得額が200万円未満なら5%)を超えた場合にもらえます。妊娠・出産などで医療費が多くかかった年は、医療費控除の対象となり税金が安くなるため、確定申告をすれば払いすぎた税金が戻る可能性があります。医療費の領収書はしっかり保管を!

b2016042197nagasawa01

そのほかにこんなお金も

会社員&公務員ママには「出産手当金」「育児休業給付金」「社会保険料の免除」などがあり、退職したママは「失業給付金」があります。

国や自治体以外にも、健康保険から出産育児一時金の付加給付、会社から出産のお祝い金が受け取れることも。民間の医療保険に加入している人は、帝王切開などで入院・手術をしたら給付金がもらえる可能性があります。

アドバイス/山田静江先生
「損得だけではない、豊かな暮らしを送るためのマネープラン」をモットーに、講演や執筆など幅広く活躍。

発売中のPre-mo(プレモ)では妊娠中~産後にかかるお金の情報をさらにくわしく!

WEBプレモ夏表紙

buy-button-amazon

出典:Pre-mo(プレモ)2016年夏号より
※情報は掲載時のものです

あなたにおすすめ

注目コラム