読み聞かせが「頭のいい子」を育てるってホント!?

コラム
公開日:2016/03/18
更新日:2017/02/20
読み聞かせが「頭のいい子」を育てるってホント!?

人生で成功する子にはある1つの共通点があります。それは、「幼いころからたくさん本を読んでいる」ということ。東大には入れないかもしれないけど、自分の頭で考えて行動する人になってほしい。わが子を頭のいい子に育てたい。親なら誰もが願うそのためには何をすれば?

脳科学おばあちゃんもオススメ

「脳科学おばあちゃん」として有名な久保田カヨ子先生も「言葉の力は生きる力。コミュニケーション能力を育てるために、小さいときから読み聞かせなどたくさんの言葉シャワーを浴びさせてください」と語っています。

また、読み聞かせのポイントとして、絵本を読み終わった後に「主人公が最初にちょうちょを見つけたのはどこだった?」など、絵本の内容を反復してあげるとより効果的だそう。2才以上なら、ぜひ暗唱にも挑戦して欲しい。「暗唱は学びの基本。言葉のリズムが美しい絵本を選びましょう。」

 受験のプロも断言

『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!/すばる舎』がベストセラーになっている松永暢史先生は、長年の学習指導の経験から「できる子は例外なく、幼いころからたくさんの本を読んでいる」と言い切ります。

なぜ本を読む子が勉強ができるようになるか、それは自然に「日本語力」(国語力)がつくからとのこと。「日本語を読んで理解し、ものごとを考え表現する力は、あらゆる学習の土台であり、子どもが将来どんな道に進むにしても絶対に必要です。
それは海外で活躍する道を目指すとしても絶対に必要です。知的教育を幼児期から先取りする必要はありません。それまでは、子ども同士でたっぷり遊び、たっぷり本を読めばいいのです。」(『育脳Baby-mo 0・1・2・3才今日からできること/主婦の友社』より)

 子どもの情緒を安定させる

ママやパパのおひざの上で、あるいは寝る前にベッドの中で、ゆったりした気持ちで絵本を読んでもらう。それは子どもにとって至福の時間です。毎日、定期的にそういう時間を持つことによって子どもの気持ちは安定します。
そして、情緒の安定は、学習効果を高めます。気持ちが満たされれば、意欲が湧き、自分から「何かやってみよう」ということにつながっていくのです。絵本のよみきかせは、子どもの言語能力や感性を高めるだけではなく、心を安定させる効果も期待できます。

「読み聞かせ本」がすごい売れ行き

出版業界では「本が売れない」という状況が続く中、児童書、絵本は右肩上がりの状況が続いています。中でも注目なのが「読み聞かせ本」の存在。自分で文字を読む前の子どもに、親が読み聞かせしてあげるための本が数多く出版され、ロングセラーとなっています。

「読み聞かせ」が良い事だという認識が世間に広がり、実践している人が多いことを伺わせます。

「読み聞かせスタート」にオススメの本

現在双子を妊娠中の女優の杏さん(29)は自身が司会を務めるラジオJ-WAVE「BOOK BAR」同ラジオで、愛読していることを語り、今話題の読み聞かせ絵本『頭のいい子を育てるおはなし366』(主婦の友社)。すでに50万部を超ているベストセラーです。

unnamed
50万人以上が愛読

Amazon_100

1日3分で読めるところが人気

1日1話、3分で読めるお話が366日分入っていて、対象年齢は、大人が読み聞かせるなら3才ぐらいから。夜寝る前に「お話1つ読んで眠ろうね」という親子の時間にピッタリ。お話は日本や世界の昔話、童話、落語、偉人の伝記など「知っておきたい」選りすぐりのラインナップ。子どもに読み聞かせしながら、親も「こんな話だったのか!」と気づくことも多いようです。ひとり読みしたい小学校入学後のお子さんにも読みやすい、完全ふりがなつきです。

IMG_0129

同シリーズ理系絵本も人気です

61O+80Epl2L._SX372_BO1,204,203,200_

Amazon_100

同シリーズの『しぜんとかがくのはっけん!366』も、1日1テーマ366日分、親子で楽しく学べる理系の図鑑絵本です。どうぶつ、植物、恐竜、宇宙…など16ジャンルにわたってテーマをご紹介している、親子で知識が広がる楽しい絵本です!

「頭のいい子を育てる おはなし366」
発売日: 2011/11/11
ISBN:9784072795682
定価:本体2,300円+税
「しぜんとかがくのはっけん!366」
監修:田中千尋
発売日: 2015/11/7
ISBN:9784072967270
定価:本体2,300円+税

あなたにおすすめ

注目コラム