「本当に頭のいい子」に育てる0才からの読み聞かせ、素朴な疑問に専門家が答えました! 

コラム
公開日:2016/03/16
更新日:2016/08/24
「本当に頭のいい子」に育てる0才からの読み聞かせ、素朴な疑問に専門家が答えました! 

「絵本への反応が薄い」「すぐにあきる」「同じ本ばかり」など、絵本の読み聞かせで感じる疑問やお悩みは多いもの。そんな疑問を「優秀な子に育てたいなら、早期教育より読み聞かせを!」という、受験のプロ 松永先生が解決します。

絵本のお悩み疑問Q&A

Q.反応がないけど、読み聞かせたほうがいい?

A.聞きとりやすい読み方と絵本選びで反応があることも

「一音一音ハッキリ読み」に変えて、言葉が聞きとりやすくなったら、子どもの反応がグンとよくなった、という話もあります。日ごろからわが子をよく観察して、興味に合う絵本を選ぶことも大切です。

Q.すぐにあきるので、買わずに図書館で借りてもいい?

A.どんどん借りて、くり返し読みたい本は買いましょう

まず、図書館でよさそうな絵本を手当たりしだいに借りて読み、そのなかから子どもが気に入った絵本は買って手元に置くことをおすすめします。読書の幅を広げながら、限られた予算を有効活用できます。

Q.同じ絵本ばかり「これ読んで!」と持ってきます

A.読み聞かせがうまくいっている証拠。大いに喜んで!

同じ絵本をくり返し読んでいると、子どもが文章を暗記してしまうことがあります。これは、その絵本の「音」が子どものなかに「入った」ということ。ぜひ、本人が満足するまで読みまくってあげましょう。

Q.3才なのに赤ちゃんの絵本を読みたがります

A.子どもの興味を最優先! 対象年齢は目安程度に

0~1才向きの絵本は文も短く覚えやすいので、幼児にも人気です。逆に、実年齢より大きい子向きの絵本を気に入る場合もあります。対象年齢は気にせず、本人が喜ぶ絵本を読んであげましょう。

Q.子どもの選ぶ絵本が「音のよい絵本」ではない場合は?

A.「読みたい」と思った気持ちを尊重してあげましょう

子どもが選んだ絵本が親から見るとイマイチということはよくあります。そんなときは、まず子どものリクエストにこたえて、その後「次はママが選んだ絵本ね」と、音のよい絵本を読めばいいでしょう。

Q.むずかしい言い回し、長い文はアレンジしても大丈夫?

A.音のよさを味わいながらそのまま読みましょう

絵本の文章は、選び抜かれた言葉を使い、一音一音を大切に書かれているので、言いかえたりはしょったりせず、読みたいもの。子どもに「○○ってなに?」と聞かれたら、あとで説明してあげましょう。

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出典:主婦の友社編『育脳Baby-mo』
※情報は掲載時のものです。
お話/松永暢史先生
慶應義塾大学文学部哲学科卒業。教育環境設定コンサルタント。「ブイネット教育相談事務所」主宰。『子どもを伸ばす音読革命』『3行メモ×5枚で800字作文がスイスイ書ける』(主婦の友社)ほか著書多数。

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