パパを育児に協力させたい!ときのお願いテクニック

コラム
公開日:2016/02/22
更新日:2016/08/25
パパを育児に協力させたい!ときのお願いテクニック

手があいているならちょっとは育児に協力してほしい!というママに対し、気持ちはあっても行動に移せないパパは多いもの。しかし、ママがイライラをぶつけたり、命令ばかりではパパだってへそを曲げかねません。そこで、パパのプライドを傷つけず、育児じょうずパパを育てていくテクニックをご紹介します。

冷静に議論ができるメールがおすすめ!

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夫婦といえども他人です。気持ちはちゃんと言葉にしなければ伝わりません。そう頭ではわかっていても、ずっとそばにいると「私の状態を知っているくせに、どうして何もしてくれないの!?」とか、「言わなくてもわかるでしょッ!?」という気持ちになりますよね。そしてパパの感度の悪さにイライラばかりがつのっていく……。そんなイライラのモトを断って、パパに気持ちをわかってもらうのにおすすめなのが、携帯のメール交換です。「きょうは夕飯いるの?」とか「帰りに納豆買ってきて」などという連絡ではなく、「いま、こんなこと考えてるのよ」「あなたのこんな言葉に傷ついたの」などと、気持ちを伝えてみてください。口で言うのはちょっと恥ずかしかったり気おくれしたりすることも、メールだと不思議とすなおに伝えられます。それに対するパパの気持ちを知ることもできて、冷静に議論ができますよ。お互いの気持ちが理解し合えれば、必要以上にイライラせずに協力し合ったり譲り合ったりできるのではないでしょうか。

ママが2時間のお昼寝タイムをゲット。「ありがとう」を忘れずに

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育児に協力したいと思っていても、何をどうすればいいのかわからないパパって多いんです。ならば、「ボクがやるしかない」という状態をつくって、とにかくがんばってやるしかないように仕向けちゃいましょう。でも、いきなりママが外出しちゃうのはちょっとハードルが高いので、「睡眠不足でフラフラなの。悪いけど、2時間だけ寝かせて」とベッドにもぐり込んでしまいましょう。さすがにフラフラのママを起こすのはかわいそうだと、パパも腹をくくって子どもの相手をしてくれるはず。寝ていても、ママがそばにいれば、どうしようもなくなったら起こせばいい、という安心感もあるでしょう。こうして2時間ひとりで子どもの相手をすると、ママのたいへんさがきっとわかるはず。もちろん、たいへんなだけじゃなくて、わが子とふれ合う楽しさも感じることでしょう。おまけにママは休養がとれちゃいます。お昼寝から起きたら、まずパパに「ありがとう!」とおおげさに感謝することを忘れずに。パパも「ほめて伸ばす」のが基本ですからね。

簡単なお世話からステップアップで育児じょうずパパを育てよう

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ママが試行錯誤を繰り返しながら子どもの世話をしてきたように、パパにだって練習期間が必要です。パパを育児に協力させたいなら、最初は低いハードルを用意してあげましょう。パパも子どもといっしょ。小さな達成感の積み重ねで育っていくんです。たとえば、赤ちゃんに離乳食を食べさせているときに「トイレに行きたいから、5分間だけ食べさせてて」と頼んでみましょう。5分後に戻ってみたら赤ちゃんの口も顔もベタベタだったとしても、グッとこらえて「ありがとう!」「助かった」とにっこり。きっとパパは「離乳食を食べさせられた」とちょっと鼻が高くなっているはずです。今度は「○○しなきゃいけないから、離乳食たべさせてもらえる?」と1回の食事を最後までお願いしてみましょう。食べさせられたら「ありがとう。パパだとよく食べるね」としっかり持ち上げるのを忘れずに。そのうちに「離乳食を食べさせるのはパパの役目」になったらしめたもの。ハードルを徐々に高くしていけば、育児じょうずなパパの完成です。

育児ウツ

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出典:主婦の友社編『子育てウツからスルリと抜け出す100のコツ』
※情報は掲載時のものです。

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