離乳食をまったく食べない! 栄養面が心配(10カ月)

コラム
公開日:2014/05/15
離乳食をまったく食べない! 栄養面が心配(10カ月)

Q 1日3回の離乳食をひと口も食べないことが。食べるようになるには?

A.母乳だけでは栄養不足に。食事を楽しくする演出も

10カ月であれば、もう母乳だけでは栄養不足。母乳に含まれる鉄分だけでは鉄欠乏性の貧血が心配されます。おっぱいの回数が多く、体重が増えていたとしても安心してはダメ。離乳食をしっかり食べられるよう、食事のタイミング、メニューの内容を見直しましょう。その子の好むかたさ・大きさに調理し、少し味つけをするなどして変化をつけてみてもいいですね。ママもいっしょに食卓について、楽しい食事を演出しましょう。

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Rくん(10カ月)
(身長73.0cm/体重9300g)

「家じゅうをはいはいで動き回り、ソファにひとりでよじ登って、とにかく毎日活発です。このごろは、30秒くらいならひとり立ちもするようになり、ますます目が離せません。滑り台の下から登って、てっぺんでつかまり立ちして、また滑り台から降りて……。ジャングルジムはやんちゃな息子にピッタリです」(ママ)

お答え/わたなべ医院副院長 渡辺とよこ先生 
札幌医科大学医学部卒業後、国立小児病院新生児科(NICU)や東京都立墨東病院周産期センター新生児科部長、同病院副院長をへて2014年より現職に。多くの乳幼児をみてきた渡辺先生ならではの、的確で親切な助言が好評。これまで『母乳育児 ミルク育児の不安がなくなる本』(主婦の友社)など監修に携わった育児本多数。
出典:Baby-mo(ベビモ)2014~15冬春号「成長ダイアリー」
※情報は掲載時のものです

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