【野菜や肉と組みあわせて栄養価アップ! うどん・パスタなど麺類の離乳食テク】

コラム
公開日:2016/03/19
【野菜や肉と組みあわせて栄養価アップ! うどん・パスタなど麺類の離乳食テク】

つるんとした食感で食べやすく、赤ちゃんが大好きな麺類。野菜をはじめ肉や魚など、ほかの食材といっしょに調理できるものいいところです。ここでは麺類の調理のポイントをご紹介! 小麦アレルギー予防のために、うどんは6カ月、そうめんは7カ月、パスタは9カ月以降からとり入れましょう。

うどんは袋入りのゆでうどんがおすすめ

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麺類は長いままでは食べづらいので、離乳食の時期に合わせて短く切ります。ゆでる前に切ってしまうほうがラクで、包丁と手を水で濡らしながら行うとうまくいきます。うどんは冷凍のものより、袋に入ったゆでうどんを使うと便利。

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モグモグ期は2mmほど、カミカミ期は1~2cmくらいに切ってあげましょう。

そうめんは手で折ってからゆでて

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そうめんもうどん同様、ゆでる前に細かくします。ポキポキと小さめに折ったら、さらに指で細かく刻みます。2cmくらいを目安に。

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そうめんは塩分が多いので、ゆでたら水で洗いましょう。

パスタは大人用より長めにゆでる

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袋の表示時間より長めにゆで、指で軽く力を入れてつぶせるかたさが目安です。塩を入れずにゆでるのがポイント。

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ショートパスタはゆでてから小さくカット。ねじねじ状のものは、フォークで刺しやすく、手でつかみやすいのでオススメです。

1食ぶんずつ冷凍しておきます

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指でつぶせるくらいやわらかくゆでたら、1食分の量をはかって冷凍しておきます。

お出かけ先では麺カッターが活躍!

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外出先などでは、麺を細かくカットできるヌードルカッターを使うとラク。ケース入りのものをひとつもっておくと便利です。ヘラ型のほかにハサミ型のものもあります。

応用メニュー 野菜たっぷり和風うどん

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みじん切りにしたにんじん、玉ねぎを和風だしで煮ます。

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にんじんがやわらかくなったらブロッコリーを加えます。

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食べやすい大きさに切ったうどんを入れ、やわらかくなったら完成!

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ゆでてみじん切りにした鶏ささ身肉を入れて煮てもおいしい! 野菜やタンパク質などの栄養をまるごとめしあがれ!

中村先生からのアドバイス★

麺類はやわらかくゆでるのがポイント。指でつぶせるほど、くたくたになるまでゆでてください。そうめんは塩分に注意を。パスタは塩を入れずにゆでましょう。

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調理/中村陽子先生
料理研究家。雑誌「Como 」の連載「朝ラク かわいいキッズのおべんとう」をはじめ、多くの育児誌や生活情報誌の離乳食・料理ページを担当。書籍「はじめてママ&パパの離乳食」(主婦の友社)のレシピも好評。5才の女の子と2才の男の子のママ。
中村先生のブログ http://yokooda121.exblog.jp/

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