トイレトレーニングを成功させる下準備リスト

コラム
公開日:2015/11/16
更新日:2016/08/23
トイレトレーニングを成功させる下準備リスト

便器にまたがるまでをスムーズに。トイレスリッパは使わない

トイレトレーニングをスタートさせてすぐに、きちんとすわって失敗なくおしっこができるというケースはまれです。すわっても出なかったり、トイレに入る前におもらししちゃったり、ということのほうが断然多いので、あせらないこと。でもやがて、何回かに1回といった頻度で、トイレでおしっこができるようになってきます。こうなると子どもは失敗を悲しいと思うようになります。「おしっこ」と教えてくれて時に、間に合わずにおもらし、とならないように、周囲もできる工夫はしてあげたいですね。トイレのスリッパをはくのに時間がかかっておもらし、などというのはもったいない限り。スリッパはしばらくなしにして、かわりに長いマットを敷いて、そのまま出入りできるようにしておけば、もたつく原因がひとつ減りますよね。子どもが「おしっこ」と言ったとき、できるだけスムーズに便座に座れるように整えておくことも、トレーニング前の準備の大切なポイントです。

寒さはこわさを助長します。冬はトイレ内をあたたかくする工夫を

寒いトイレは大人にとってもイヤなものですが、子どもにとって寒さは心細さを呼び起こす場合があるようです。ふだん行き慣れていない場所ではなおのこと。そこで冬場にトイレトレーニングをする場合は、トイレの暖房にも心を配っておきましょう。実際「寒いトイレをいやがって大泣きして以来、行きたがらなくなった」という声は意外に多いのです。トイレをいやな場所として印象付けないためにも、事前に寒さ対策を考えておくことは大切ですね。もっともポピュラーな対策としては、小型のヒーターを入れること。狭い場所でズボンやパンツを脱ぎ着するわけですから、電気ストーブやハロゲンヒーターは避けたいところ。温風であたためるファンヒーターがおすすめです。狭くてヒーターが入らないおうちでは、トイレのドアを開けっぱなしにして部屋のあたたかい空気がトイレにもいくようにした、という大胆ワザも。ドアを開けっぱなしにしておくとトイレを“個室”と意識せず、スムーズに出入りできる、というメリットもあるようです。

おしっこはトイレでするもの。大人のおしっこの様子を見せておこう

子どもに「おしっこはトイレでするもの」ということを教えるのに、ママやパパがおしっこをするところを見せた、という家庭はとても多いんです。子どもは大人のまねをするのが大好き。ママがトイレに行くときに子どもがついてきたがったら、ぜひ一緒に行って、ママがおしっこをしている様子を見せてあげましょう。おしっこはここでするんだよ、と話しかけるのもいいですよね。「何度か私のトイレについてきて興味深げにのぞきこんでいましたが、しばらくすると、自分もトイレでおしっこをすると言い出しました」というママからの声も多いのです。こちらが誘導するまでもなくトレーニングが開始となるのですから、これは効率的。

出典:トイレトレーニング大成功100のコツ ※情報は掲載時のものになります。

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