運動能力を伸ばす秘訣は靴選びにアリ! アシックスが伝授するベビーシューズ選びのコツ【ママ記者が行く! Vol.38】

コラム
公開日:2015/11/07
更新日:2016/08/23
運動能力を伸ばす秘訣は靴選びにアリ! アシックスが伝授するベビーシューズ選びのコツ【ママ記者が行く! Vol.38】

まだ骨がやわらかく、これからグングン成長するベビーの足。あんよを始めたベビーにとって、靴選びは歩き方を左右してしまうほど大事なものです。でもベビーに合った靴ってどのように見つければいいのか、よくわからないことも……。前回に続き、アシックスにてベビーシューズの選びかたを教えていただきました。靴選びの前にぜひチェックを!(Vol.37「靴のサイズは『抱っこ』が増えたら替えどき!? ファーストシューズの正しい選びかた」の記事はコチラ)

レポーターは私です♪

b20151107nagasawa02

かなママ&るいくん(1才5カ月)
つかまり立ちのころから靴を買い始めましたが、最近は歩くのが上手になってきて、サイズ選びや歩きやすさを重視するようになってきました。子どもがすすんではきたがるような靴ってどんなものなのか、今日はいろいろと勉強したいと思います。

子どもにとっての「いい靴」って何が重要?

b20151107nagasawa03

お世話になるのは、アシックス マーケティング部の江島さん。子ども靴シリーズ「SUKU²」の立ち上げから商品開発を通じ、たくさんの子どもの足を見てきたプロです。中央のオレンジ色の台は足の計測器。今日はこちらを使って息子の足のサイズを測っていただけるそうです。もともとはアスリートの足を計測するために開発された本格的な計測器で、ワクワクします!

b20151107nagasawa04

「1才前後の赤ちゃんの場合、足のサイズは3カ月で約5mm大きくなります」と江島さん。たとえば、靴を購入するときに5mm~1cmくらい余裕があるサイズを選んだら、約3カ月後にはきつくなる計算に。つまり、約3カ月周期での買い替えが理想的ということになります。百貨店の靴売り場などでも計測会も行う江島さんですが、「子どもの足よりも小さいサイズをはかせたままのケースが多い」と感じているようです。

歩き始めと、あんよに慣れたころの靴は違う!

b20151031nagasawa06

右が歩き始めのベビーがはく「ファーストシューズ」で、左はあんよが上手になってきたらはく「ベビーシューズ」。同じデザインですがよ~く見ると、ベビーシューズのほうが靴底が厚めになっています。これは、あんよが上手になるにつれ足(ひざ)を上げて歩くようになるため、足への衝撃を和らげるためにクッション性が大切になってくるからだそう。

足の動きに合わせて曲がるやわらかい靴底も必須

b20151031nagasawa08

指をしっかり踏ん張って歩くことで土ふまずができてくるため、ベビーシューズでは靴底が足なりに曲がるのも大切。こちらの写真はファーストシューズですが、ベビーシューズも同様に、指の根本あたりの屈曲性がいいものを選ぶのがポイントです。

b20151107nagasawa05

右のベビーシューズの靴底は、横方向に溝が入っていて屈曲性をアップ。靴底は滑り止めの役割だけかと思っていたけれど、こんなところにも歩きやすい工夫がされているんですね。

ピッタリのサイズは? さっそく計測してみよう~!

b20151107nagasawa06

b20151107nagasawa07

計測部分がガラス張りになっているせいか、おそるおそる様子をうかがっています。足に力が入りすぎて指を縮めてしまったり、じっとしていられなくてうまく測れないこともベビーには多々あるようですが……。

b20151107nagasawa08

親子ともに大奮闘の結果、無事計測器に乗ることができました。足裏もちゃんとピタッとくっつけて、いよいよ計測!

b20151107nagasawa09

コピー機のように足を下からスキャン。この数秒の間じ~っとしているのが至難の業なのです。

b20151107nagasawa10

データがパソコンに転送されました! かかとからつま先までの足長のほかに、かかと幅などもあわせて計測してくれます。

b20151107nagasawa11

息子の足長は128.1mm(12.81cm・右足)。今は13cmの靴をはかせているので、ほぼピッタリ。靴下をはくとすると13.5cmの靴がジャストサイズになるようで、新しく靴を買うなら14cmでもいいそう! 思ったよりも大きめでビックリ。今のままのサイズを1~2カ月先まではかせていたら、小さかったってことですね。

正しいサイズを見極めるコツ1:サイズ選びは中敷きで

b20151107nagasawa12

計測器がない場合は、中敷きで足のサイズを測るのもいいそう。中敷きがとれるタイプの靴は、取り出して足に合わせてみます。このときも息子はイヤイヤでうまくできませんでしたが、できれば抱っこじゃなく中敷きの上に立って測るほうが正確に測れてオススメ。5mm~1cmくらいつま先に余裕がある靴を選ぶのが正解です。

b20151107nagasawa13

計測の結果、こちらの靴をはいてみることにしました。買ったばかりのころはサイズが大きめ。足が靴の中で動かないよう、足首と甲をベルトで固定できるものを選びます。

正しいサイズを見極めるコツ2:かかとをあわせて試しばき

b20151107nagasawa14

靴屋さんなどで試しばきをするときは、はかせかたにも注意です。このとき、足と靴のかかとをしっかり合わせるのがコツ。それから実際に立たせて、つま先部分で指が自由に動くか(歩くときに指を踏ん張れるか)を確認します。

b20151107nagasawa15

靴が大好きな息子。新しい靴をはいてテンションが上がったのか、すぐにスタスタと歩き始めました!

靴でこんなに変わるの? 歩き方も上手に!

b20151107nagasawa01

こんなに上手だったっけ? と思うほどたくさん歩いてビックリ。ふだんは転んでしまうことが多いのに、今日はほとんど転ばずに小走りまで見せてくれました! 靴が違うとこんなに違うんですね。楽しそうに歩いている様子を見て、サイズが合っているのだと実感。

b20151107nagasawa16

撮影の合間、いろいろな靴をチェックしたりはかせたりしていると、ひときわ目をひく靴が……。

b20151107nagasawa17

光沢感のある素材で、つややかなカラーリング。ママ心をくすぐる存在感のあるベビーシューズは、お目見えしたばかりの新作♪ ベルトのクリスタルがかわいくて上品です。

江島さんに質問! スリッポンタイプやブーツをはかせてもOK?

b20151107nagasawa18

「スリッポンタイプははかせやすいのですが、脱げやすい面もあります。大人でいうとスリッパをはいているのと同じ感覚で、脱げないように足をひきずって歩いてしまうんです」。しっかり指を使って歩くことが大切なベビー期は、できれば避けたいところだそう。ただ、ブーツも足の甲をベルトで止められるなど、靴の中で足がずれてしまわないようにサイズ調整ができるならOK!

■まとめ■
今まで靴を選ぶときは、はかせてつま先部分を押してみて余裕があるかでサイズを測っていましたが、中敷きで合わせる方法は初めて知りました! 足なりに曲がるやわらかい靴底がいいなど、これからの靴選びが大きく変わりそうです。外遊びが楽しくなる靴を、たくさん見つけてあげたいです!

b20151107nagasawa19今回ご紹介した「ファーストシューズの選び方」を動画でもチェックできます! 近日公開予定なのでお楽しみに♪

先ほど紹介した新作シューズはコチラ♪
SUKU²FIRST ジュエルファースト

JEWELFIRST

(左)シェルピンク(右)シャンパンゴールド 5,400円(税抜き)

b20151031nagasawa24高級感のあるスワロフスキー®クリスタルがポイント。専用のシューズボックスがついているので、出産祝いや1才のお誕生日プレゼントにも。4,500足の限定発売です(メッセージカードつき)。

■アシックスhttp://www.asics.com/jp/ja-jp/

■コチラもオススメ
靴のサイズは「抱っこ」が増えたら替えどき!? ファーストシューズの正しい選びかた【ママ記者が行く! Vol.37】

あなたにおすすめ

注目コラム