新生児期の泣きやませのコツは「おなかの中の思い出」にあり!

コラム
公開日:2015/11/22
更新日:2016/08/25
新生児期の泣きやませのコツは「おなかの中の思い出」にあり!

赤ちゃんが泣いている理由は性格がそれぞれ違うように赤ちゃんによってさまざま。成長の段階によっても、泣く理由は色々です。当然、効果的な泣きやませのテクニックも赤ちゃんによって違いますよね。今回は、月齢の低い子に効果がでやすいおなかの中を思い出させる泣きやませテクニックをご紹介します。

ベビーカーの振動音が胎児のころを思い出す!?

ベビーカーを押していると、ゴトゴトというかすかな振動音が鳴りますね。うるさいんじゃないか、振動が赤ちゃんの脳に影響しないのかな、と気になるママもいるのでは? でも、ベビーカーに乗っているとなぜかぐっすり寝てしまう赤ちゃんがいて不思議。泣いていた子がだんだん落ち着いてきたり。というのは、実はあの振動音に秘密が隠されているんです。おなかにいたとき、赤ちゃんは胎内でたくさんの音やリズムに囲まれて育ってきました。羊水やママの血液がドクンドクンと流れる音、ドッドッドッというママの心拍リズム。生まれたあとに、胎内で聞いた音やリズムにふれると、赤ちゃんの気持ちがとても落ち着くのだそうです。ベビーカーのゴトゴトという振動音は、胎内音に似ているといわれています。だから、赤ちゃんの心をおだやかにさせる効果があるんですね。「時計の秒針が進むくらいのテンポで『ガタガタ』となるようにベビーカーを押すようにしていました」というママもいます。試してみてください。

映らないチャンネルのテレビのザー音は胎内音に似ている説あり

テレビの放送が映らないチャンネルをつけると、砂嵐とともに「ザー」という音が流れています。大人にはちょっと耳ざわりな音ですが、これも赤ちゃんがおなかの中で聞いていた胎内音にかなりよく似ているといわれています。月齢の低い赤ちゃんに試してみて欲しいのが、この音を聞かせる方法。赤ちゃんが泣き始めたら、テレビの前に連れて行ってこの「ザー」音を聞かせてみてください。テレビの近くに赤ちゃんを寝かせにくい家なら、「ザー」音を録音しておいて聞かせる方法も。だんだんと泣き声がトーンダウンしてくればしめたもの。赤ちゃんによっては、これを子守唄にしながらスヤスヤと寝てしまう子もいるとか。びっくりするほど効果があった、というママの声もあります。この方法を試すときに注意したいのは、画面を見せないこと。砂嵐のような映像は、大人でも少しこわいと感じることがあります。目にも悪いですから、音だけ聞かせましょう。画面と違う向きで寝かせるなど、工夫してみてくださいね。

掃除機、ドライヤーで胎児期にワープ

胎児のころに聞いていた音に似ているものは、どこの家にもある身近なものの中にもたくさん見つかります。たとえば、掃除をかけるときの音。大人にはうるさいとしか感じられない音ですが、「ブイーン」といううなり音をしばらくの間聞かせていると、泣いていた時の興奮がだんだんおさまって、いつの間にか落ち着いてしまうという赤ちゃんは多いようです。泣き始めたらスイッチオンして、かけている音を聞かせてみましょう。じーっと聞き耳を立てて泣き声がおさまってくるかもしれません。ついでに部屋の掃除もしちゃえば、ママにとっては一石二鳥ですね。排気の風が赤ちゃんに当たらないように、掃除機をかける向きには注意してください。ほかにもドライヤーの「ゴーッ」という音、換気扇が回るときの「ボ~ッ」という音、蛇口から水を流した時の「ジャーッ」という音なども、おなかの中で赤ちゃんが聞いていた音に近いといわれています。あれこれ試してみる価値あり、ですよ。

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出典:赤ちゃんがピタッと泣き止む100のコツ ※情報は掲載時のものになります。

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