頭の大泉門のすき間、あきすぎていないか心配(3カ月)

コラム
公開日:2014/05/09
頭の大泉門のすき間、あきすぎていないか心配(3カ月)

Q 大泉門がほかの子と比べてあきすぎている気がします

A.すき間の大きさには個人差がありますが、1才くらいまでには閉じます

赤ちゃんの頭は、四角い骨がパッチワークのように重なり合い丸い頭蓋骨となり、脳を守っている状態です。ちょうど顔の正面でひたいの上部にはダイヤ型の骨のすき間があり、これを大泉門と呼びます。
このすき間は、大きさも閉じる時期も個人差がありますが、だいたい1才ぐらいまでには閉じます。乳児の診察では必ず確認する場所です。すき間が次第に大きくなってくる場合は水頭症などの可能性がありますので精密検査が必要です。

b20151001nagasawa03

Kくん(3カ月)
(身長64.0㎝/体重5520g)

「子育てサークルなどに参加するたびに、新しいことができるようになるのは驚き。きっと友達に刺激を受けているのかもしれませんね。教室に参加して覚えたベビーマッサージを家でも実践。普段は床に寝かせるといやがるのに、このときはニコニコと気持ちよさそうです!」(ママ)

お答え/わたなべ医院副院長 渡辺とよこ先生 
札幌医科大学医学部卒業後、国立小児病院新生児科(NICU)や東京都立墨東病院周産期センター新生児科部長、同病院副院長をへて2014年より現職に。多くの乳幼児をみてきた渡辺先生ならではの、的確で親切な助言が好評。これまで『母乳育児 ミルク育児の不安がなくなる本』(主婦の友社)など監修に携わった育児本多数。
出典:Baby-mo(ベビモ)2014春夏号「成長ダイアリー」
※情報は掲載時のものです

あなたにおすすめ

注目コラム