寒い夜でもぐっすり眠れる5つの寒さ対策

コラム
公開日:2015/09/28
更新日:2016/08/23
寒い夜でもぐっすり眠れる5つの寒さ対策

9月も終盤となり、肌寒い季節となってきました。これからどんどん寒くなり、赤ちゃんの寝かしつけにも気を使うところ。赤ちゃんが快適にぐっすり眠ってくれるためには何をすればいいのか5つの対策をご紹介します。まずは人間の眠りの簡単なメカニズムから。人間は眠るときに体温を下げて、体をお休みモードにします。眠たくなった赤ちゃんの手足があたたかいのは、熱を放出して体温を下げようとしているから。なので、ぐっすり眠っているときは布団から出ている手が少しぐらい冷たくても、赤ちゃんが寒さで起きてしまうことはありません。だけど、寝付くときに布団の冷たさで手足が冷えていると、なかなか快い眠りに入っていくことができません。しっかりと寒さ対策をして、快適な睡眠環境を整えてあげましょう。

1.冷たい手足は大人の手であたためて

手先足先が冷たくて眠れないのは大人も赤ちゃんも同じこと。寝る前に赤ちゃんの手や足にさわってみて冷たいなと感じたら、ママやパパの大きな手であたためてあげましょう。両手でくるんであげたり、さすってあげたり。ママのおなかに赤ちゃんの足をくっつけて、じかにあたためてあげるという方法も。やさしく触れるのなら、どんな方法でもOKです。手足がほんのりあたたまると、赤ちゃんは安心して眠りの世界に入っていけますよ。

2.授乳リズムに合わせてエアコン設定

寒い部屋で授乳やおむつ替えをしているうちに、親子ともども眠気が吹き飛んでしまう……なんてことにならないために、エアコンのタイマーを上手に利用して、冬の夜を乗り切りましょう。寝る前に、エアコンが次の授乳時間の約30分前にオンになるようにタイマーでセットしておきます。暑くて目が覚めてしまうことがないよう、エアコンの温度は昼間よりも少し低めに設定して。このささやかなひと手間で、授乳タイムにはお部屋がほんのりとあたたまっているはずです。赤ちゃんが寒くてびっくりしたり、ぐずったりすることが減りますよ。最後の授乳が終わったら、起床30分前にオンになるようにタイマーを再びセット。これで朝も気持ちよく布団を離れることができます。

3.アンカや電気毛布は使い方に注意

電気アンカや電気毛布は手軽で便利なものですが、こうした暖房器具に一晩じゅう触れていると、低温やけどを引き起こすことがあります。低温やけどは、体温より少し高い熱に長時間さらされることで起こるやけどのこと。40度程度の低い温度でも、接触している時間によってはやけどを起こしてしまいます。電気の暖房器具はもちろん、湯たんぽや使い捨てカイロなども、直接肌に触れさせないこと。これらは寝る前に布団をあたためるのに使い、布団に入るときにはスイッチを切りましょう。ホットカーペットの上に赤ちゃんの布団を敷いて、スイッチをつけたまま寝るのもNG。必要以上に体の熱が奪われ、脱水症状を起こしかねません。

4.エステ効果も! ママは手袋をはめて就寝

おむつ替えのとき、ママの手が冷たいと、寝ぼけている赤ちゃんはびっくりして泣いてしまうことがあります。そこでおすすめなのは、手袋をはめて就寝すること。シルクやコットンなどの保温性と吸湿・発散性にすぐれた素材の手袋をはめてベッドへ。夜中の授乳やおむつ替えのときにだけ手袋をはずせば、ママの手はあたたかいまま、赤ちゃんに不快な思いをさせることがグンと減ります。さらにこの手袋習慣、普段おろそかになりがちなママのハンドケアのチャンスでもあります。手袋をする前に、保湿クリームや保湿オイルなどを塗り、指を1本1本ていねいにマッサージ。5本の指をグーパー、グーパーしたり、ぶらぶらさせたりして、血行を促すのもいいですね。これで荒れがちなママの手はしっとりすべすべ。毎日の小さな習慣に一石二鳥の効果を見つけて、赤ちゃんのいる暮らしを楽しんでください。

5.着せすぎ、かけすぎに気をつけて

「こんなに寒いのに、いつの間にか布団から出てしまっている」

「肌に触れてみたら、寒いのに汗ばんでいる……これって寝汗!?」

冬の寝かしつけについて意外と多いのがこんな質問。

赤ちゃんは体温調節が苦手です。だから、パジャマやシャツを何枚も着せたり、布団をかけすぎたりすると、熱がこもって体が熱くなってしまうのです。冬なのに布団をはいでしまうというときは、まず着せすぎ、かけすぎをチェックしてください。また、赤ちゃんの布団はなるべく軽くしてあげること。冬でも、大人と同じく、毛布+掛け布団1~2枚くらいで十分です。それでも寒く感じるようなら、寝室全体をあたためてみましょう。ある程度保温されていれば、寒くて目を覚ましてしまうということはないので、布団から出ている手を神経質に中に入れなおす必要はありません。

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出典:赤ちゃんがストンと眠る100のコツ 
※情報は掲載時のものです。

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