トイレトレーニング、基礎知識を知らなきゃ成功しない!?

コラム
公開日:2015/09/23
更新日:2016/08/23
トイレトレーニング、基礎知識を知らなきゃ成功しない!?

トイレトレーニングって、おむつをはずしてトイレでおしっこをすることでしょ。意味はわかっているけど、具体的に何をどうすればいいのか、よくわからないという人は多いのではないでしょうか? 基本的なやり方やトレーニンググッズの使い方など、まずは基礎知識を頭に入れてから、トレーニングを始めましょう。そうすれば成功への近道になること間違いなし!

最初からパーフェクトを求めないのがトイトレ成功への道

トイレトレーニングの目的はおしっこやうんちをしたいと感じ、トイレに行くまでそれをがまんし、自発的にトイレでおしっこやうんちができるようになることです。パンツの上げ下げやトイレットペーパーできちんとふくこと、排泄後の手洗いなどはまだまだ手助けが必要。おしっこやうんちをトイレ(やおまる)ですることの失敗がなくなってきたら、少しずつ自分でできるように導いてあげましょう。それまではママや周囲の人が手伝ってあげてください。「おしっこしたいと言える」「排泄をがまんしてトイレに行ける」「トイレでおしっこができる」これをトレーニングの目標に定めて、最初からパーフェクトなトイレマナーを要求しないようにしましょう。

おしっこを出すのは脳と膀胱のみごとな連係プレー

「まわりが始めたから」「2才になったから」と大人の都合で始めても、できるようになるとは限りません。その子自身の体の準備ができていなければ、いくらやってもうまくいかないのです。トレーニングを始める前にまずおしっこが出るメカニズムの大枠を理解しましょう。おしっこは腎臓でつくられ膀胱にたまります。膀胱がおしっこでいっぱいになると、その情報が脊髄の中にある神経系を通って脳に伝達されます。大脳がその情報を受け取り「おしっこをしたい」と感じ「おしっこを出せ」という指令を出します。その指令が再び神経系を通って膀胱に伝わり、ここではじめておしっこが出るのです。赤ちゃんはこの脳と膀胱の連係が未発達で、さらに膀胱も小さいので反射的におしっこをします。が、成長するにしたがい大脳皮質が発達し、おしっこの感覚がある程度わかりがまんできるようになります。こうなったときが、トレーニングを始める好機なのです。

あせりは禁物。個人差もあるので、その子に合わせた時期に始めましょう。

出典:トイレトレーニング大成功100のコツ ※情報は掲載時のものです。

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