赤ちゃんの夏のおでかけで気になる「虫よけと帽子」

コラム
公開日:2015/06/26
更新日:2018/09/07
赤ちゃんの夏のおでかけで気になる「虫よけと帽子」

いろいろ気を使う、赤ちゃん連れの夏のお出かけ。中でもママたちの気がかりツートップが「虫よけ問題」と「帽子問題」。安全・安心なお出かけのために、知っておきたい情報です。

虫さされ対策は複数を組み合わせて

たくさんの種類がでている虫よけですが、どのタイプがオススメ?

A.「スプレータイプの虫よけは、吸い込まないように注意が必要。あまり低月齢の赤ちゃんへの使用はおすすめしません」 

人間の血を吸うにっくき蚊は、体温の高い人の方が刺されやすい傾向があります。大人よりも体温高めの赤ちゃんは、しっかりした虫刺され対策が必要です。

虫よけクリームや服の上から貼るシールなど、いろいろなタイプの虫よけグッズが市販されています。ただ、使用していても刺されてしまうことがあるのが現実。クリームを塗ったうえで虫が多そうな場所では長そでをはおらせるなど、対策はいくつか組み合わせましょう。

薄手のおくるみなどで素足をガードしても虫よけは、日焼け止めクリームの上から塗る

夏はUVケアもしたいです。日焼け止めと虫よけは、どの順番で塗るのがいいのでしょうか

A.「両方塗るなら、日焼け止め→虫よけの順番が正解です。虫よけは、虫をにおいで寄せつけないというものなので、皮膚の一番外側に塗るのが鉄則なんですよ」

日焼け止め→虫よけの順番で

周囲にグルリとつばのある帽子じゃなくちゃダメ?


帽子を嫌がる赤ちゃんは多いもの。でも、かぶらないと頭が熱くなったりしない?

A.「長時間、直射日光の下で過ごすなら別ですが、室内や、日陰が多いお出かけなら、少しぐらい帽子をかぶらなくても大丈夫。つばの大きさもあまり気にしないでいいですよ。キャップのような帽子でも、多少は日陰ができるので、好きな帽子があるなら形にこだわらずにかぶらせて」 

帽子対策は、実は生後すぐからがポイント。低月齢からかぶらせると、大きくなってからも嫌がらないことが多いとか。

satodr.natuikuji

お話/三楽病院小児科・佐藤詩子先生
1997年、東京大学医学部卒業後、東京大学医学部小児科に入局。国立小児病院、小平記念東京日立病院などを経て現職。おおらかに指導してくれる、ママドクターです。
出典:Baby-mo2015年夏秋号「真夏育児の落とし穴」
撮影/土屋哲朗(主婦の友社写真課)
※情報は掲載時のものです

真夏の育児の「え、知らなかった!」「ああカン違い」についてもっと知りたい人は、Baby-mo夏秋号へGO!

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