寝かしつけのお悩みをスッキリ解決!

コラム
公開日:2015/03/27
寝かしつけのお悩みをスッキリ解決!

低月齢のころの「こま切れ寝」、生活リズムができてくるころから始まる「寝ぐずり」、夜中に突然泣き出す「夜泣き」……。ママたちを悩ます「寝かしつけ」について専門家が答えます。

ママたちからの3大・困ったは「添い乳」「夜泣き」「寝る時間」

『Baby-mo(ベビモ)』のアンケートでは、寝かしつけを大変だと感じているママが78%も! 寝かしつけに苦労しているママたちが知りたかった疑問は、以下の3つでした。

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Q ずっと添い乳で寝かしつけていて大丈夫?

A 無理にやめなくてもよいし、ママがつらいなら別の方法を試しても

添い乳の習慣をやめるほうが、ひとりで寝られる力がつくとは思います。添い乳は最終手段にして、背中をトントンする、手をつなぐ、乳首のかわりに指をしゃぶらせるなど、お母さんがラクになる方法も試してみてはいかがでしょうか。お母さんが睡眠不足でつらければ、潔く添い乳をやめてもいいと思いますよ。

Q 夜泣きがひどくて私が泣きそうです

A 脳が発達するまでのしんぼう! 寝苦しそうなら鼻づまりも疑って

夜泣きは感情をコントロールする前頭葉が未発達なことが原因で起こります。ママ・パパとのスキンシップで心が安定すれば、脳が発達し、夜泣きも解消していきます。また、眠ってもすぐ起きる、いびきをかく、などの場合は鼻づまりの可能性もあります。心配なら小児科を受診しましょう。

Q 寝る時間がついつい遅くなってしまいます

A なるべく“夜9時就寝”を目標に。大人もいっしょに眠るつもりで

赤ちゃんの頭と体の健全な成長のために、夜9時を目標に、遅くとも10時までに寝かせてほしいですね。日本の赤ちゃんは、大人の生活習慣に左右されて、世界的にも寝るのが遅いと指摘されています。帰りの遅いお父さんは、部屋を暗くしたまま、テレビをつけない約束をしてもらって、そ~っと寝顔だけ見てもらいましょう。

お話/小山博史先生 生馬医院 副院長
東京医科大学卒業後、泉大津市立病院小児科医長などを経て、2006年より現職。著書でも、夜泣きの理由や解決策をわかりやすく解説している。
出典:Baby-mo(ベビモ)2015春夏号
※情報は掲載時のものです

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