なかなか寝ない赤ちゃんの生活リズムをととのえるには?

コラム
公開日:2014/11/17
なかなか寝ない赤ちゃんの生活リズムをととのえるには?

「昼間まったく眠ってくれず、家事ができません!」「夜間眠ってくれずに睡眠不足です」赤ちゃんに昼夜の区別や生活リズムをわかってもらうにはどうしたらいいでしょうか?

骨盤ケアのトコちゃんベルト考案、渡部信子先生から産前産後のみなさんへ、ラクラク産後育児のためのアドバイスを新刊書籍よりご紹介します。

A:生まれたての赤ちゃんは、昼夜の区別がわかりません

ママのおなかの中にいたとき、赤ちゃんには昼夜の区別がないので、生まれて初めて昼と夜の違いを体験します。自然光を取り入れたり、昼と夜とで寝かせる場所を変えたりして、おなかの外の世界には、昼と夜の違いがあることを少しずつ教えてあげましょう。最初は大人が赤ちゃんのリズムに合わせてあげてもよいですが、できることから赤ちゃんへ伝え、だんだんと家族の生活リズムに慣らしていきましょう。

産前プレケアアドバイス

赤ちゃんの生活リズムを決めるのは、授乳間隔。エネルギーを消費して、ほどよく疲れる遊びや運動をする「活動」、心身のリラックスや深い睡眠による「休息」、そしてほどよく満腹になる授乳の「栄養」、この3つのバランスを大切にして授乳間隔を整えると、生活リズムも整います。こうした産前からのちょっとした知識で、産後育児がラクになりますよ。

産後アフターケアアドバイス

赤ちゃんを抱っこして動くとき、「上下の方向」に動いてあげると落ち着きます。ゆっくりとスクワットをしたり、バランスボールに座って、いっしょにやさしくユラユラ揺れてみましょう。上手にやさしいリズムで動くには、後ろ向きに歩くのもオススメです。また、骨盤ベルトやさらしで骨盤を支えると、ママの体が安定し、自然とやさしい動きになりますよ。

監修/トコ・カイロプラティック学院学院長、トコ助産院院長
渡部信子先生
京都大学医学部附属看護学校・助産婦学校卒業後、京都大学医学部附属病院(産科分娩部・未熟児センター婦長)で26年間勤務。1998年4月から整体サロン「健美サロン渡部」を開業。
執筆/母子保健指導助産師グループ「らしく」
助産師外来・妊婦保健指導・育児指導・母子訪問・母親教室・赤ちゃん教室・健診などで母子の保健指導に携わるかた向けに、全国で日々セミナーを開いている助産師の会。芦刈美和・佐藤めぐみ・宮崎加代子の3人が中心メンバー。
出典:『トコちゃん誌上助産院へいらっしゃい!』(主婦の友社刊)

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