お産の痛み逃し。ポイントは五感!

コラム
公開日:2014/06/04
お産の痛み逃し。ポイントは五感!

お産は体力勝負。全身を上手に使うことがコツです。五感をフル活用して痛みを乗り切ろう!

 聴覚

_3.psd.r72パパや助産師さんの声、音楽で乗り切る!
周りに誰もいない不安はママにとってストレスに。パパのはげましや、助産師さんの声がけを聞くだけでもリラックス作用があります。音楽を流すこともおすすめ。ヒーリング系にかぎらず自分の好きな音楽でOK。

【先輩ママVoice】
お産が早く進み分娩台で痛みに耐えながら一人ポツーン。パパが来て声を聴いたら安心してがんばれた(響ママ)

触覚

手をにぎってもらったり、グッズで乗り切る!
手と手が触れることで安心感が生まれ、痛みも分散されます。腰をさすってもらったり、カイロであたためることも痛みには◎。会陰に固いボールを押し当てるとツボ押し効果で痛みが和らぐそう。

【先輩ママVoice】
パパにハンドマッサージ、助産師さんに足浴をしてもらいました。あたためると痛みが和らぐは本当でした(かほママ)

味覚

食べて飲んで乗り切る!
お産は体力勝負。なるべく何かを口にするようにしましょう。「レモンのハチミツ漬けを持参する人もいました。水分不足になると脱水症状を引き起こすので、食べられない人は氷を口に含むだけでもOK」(鮫島先生)

【先輩ママVoice】
おなかは減っているけど食べられないからせめて糖分だけでも、と思ってミルキーを舐めていました(千夏ママ)

視覚

パパの顔を見たり室内の照明調整で乗り切る!
家族やパパが横にいる安心感がいいお産につながります。お産をうまく進めるには雰囲気作りも大切です。明るい場所には興奮作用があるので、気になったら助産さんに「照明を落として」と伝えて。

【先輩ママVoice】
あらかじめミニアルバムに整理しておいた超音波の赤ちゃん写真を見て、つらいときを乗り越えました。(琴音ママ)

嗅覚

いやされる香りで乗り切る!
香りにはリラックス効果があります。タオルにアロマオイルをふくませてつらいときに嗅げば心が休まります。「当院では、興奮や緊張には柑橘系、いきむ力が足りないときはペパーミントなどのアロマで刺激してあげることも」(鮫島先生)

【先輩ママVoice】
ラベンダーの香りが好きだったので、分娩室にアロマディフューザーを持ち込ませてもらいました♪(のんママ)

お話/さめじまボンディングクリニック 
鮫島浩二先生
 産婦人科医、医学博士。東京医科大学卒業後、東京警察病院、中山産婦人科クリニックを経て、2006年にさめじまボンディングクリニックを設立。ボンディングとは「きずな作り」の意味。
撮影/近藤 誠 
イラスト/イチカワエリ
出典:Pre-mo(プレモ)
 ※情報は掲載時のものです
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