完成系フリージング離乳食レシピ!フレンチトースト&丼ぶりメニュー

コラム
公開日:2014/11/30
更新日:2018/11/01
完成系フリージング離乳食レシピ!フレンチトースト&丼ぶりメニュー

そのまま解凍して食べさせられるのが魅力の「完成形フリージング離乳食」。見た目にもキュートないちごのフレンチトーストと、3色丼はパクパク期(1才~1才6カ月ごろ以降)にオススメメニューです。

小さじ1はml、大さじ1は15ml、1カップは200mlです。

材料の分量は、特別な表記がない限り、皮や種をとり除いた可食部の重さをあらわしています。 だしは基本的に、かつお節と昆布でとったものを使用していますが、ベビーフードのだしを使ってもOK。 電子レンジの加熱時間は600Wが目安ですが、機種によって加減してください。 ワンボウルを解凍するとき、ふたがレンジ加熱不可のものもあるので確認を。 加熱可能でも、ぴったり閉じると膨張して破裂するおそれがあるので、軽くのせる程度にしてください。 解凍しきれていないときは、様子を見ながら10秒ずつ加熱時間を足しましょう。

ありがち離乳食劇場 3回食になると

早くくわせろ~!! 攻撃

「待っててね」とどんなにやさしく伝えても、大人と違って赤ちゃんはガマンできなーい!

もう離乳食の時間!? 恐怖

1日3回になると、一日中「作って」「食べさせて」いるような気がしませんか?

毎日ドロドロ"マンネリ"地獄

大人メニューからの取り分けもできるけど、いつもドロドロな「おじや」かも……。

そんなイライラから 完成型フリージングで脱出!


食材別のフリージングよりも取り分けよりもラクな方法を発見

娘には、手づかみ食べを思いっきりさせてあげたいと思っていました。でも3回食になると、一日中作って食べさせているみたいな気持ちになりますよね。かといって、毎日ベビーフードだとかみごたえが気になるし、手づかみメニューもないから、やっぱり手作りしてあげたい。そんな悩みから、この「完成形フリージング」を思いついたんです! この方法なら、チンするだけで食べられて、忙しいときもOKだし、おなかをすかせたベビーを待たせることもありません。まとめて作るから、食材のムダが減るというメリットも生まれました。私自身も精神的にラクになって、娘といっしょに楽しい食事時間を過ごせるようになりました!

フリージング

4回分まとめて作って冷凍しておけば、手づかみ食べすると

"自分で食べる"ことへの興味が育つ!

自分の手で食べること=楽しいこと。楽しい経験をたくさん積んでいくことで食べる意欲を引き出します。

カミカミ期 いちごミルクフレンチトーストの作り方・レシピ

加熱してから切ると、パンがふわっふわに

保存袋ごとひっくり返せば、手を汚さずに全体に卵液がまわります。 冷凍するときは半分の大きさに切るので、場所もとりません。

いちごミルクフレンチトーストの作り方・レシピ

材料

いちご(へたをとって)……120g
A)牛乳……80ml
A)卵……1個
A)砂糖……小さじ2
食パン(8枚切り)……4枚
バター……12g

作り方

いちごは保存袋などに入れ、よくもみつぶす。をまぜ合わせて加える。

食パンは耳を落とし、1の袋に重ならないように並べ、空気を抜いて口を閉じ、全体に卵液がいきわたるようにする(袋ごとひっくり返しながら10分くらいおく)。

フライパンにバター1/4量を弱火でとかし、の半量を並べて、薄い焼き色がつくまで3~4分焼く。

さらにバター1/4量を加え、裏面も同じように2~3分焼く。残りも同様に焼く。

を半分に切り、あら熱をとってから2枚ずつラップに包み、フリーザーバッグに入れて冷凍する。



食べるとき

ラップのまま電子レンジで約1分、さらに裏返して約30秒加熱する。冷ましてから、食べやすい大きさに切る。自然解凍でもOK。

ワンボウルで冷凍すると1回でいろいろな栄養がとれる!

1回分ずついろいろな素材をそろえるのはムダが多いもの。まとめて作れば、栄養バランスのいいメニューに。

パクパク期 春の三色丼の作り方・レシピ

お花畑みたいにカラフルで食欲アップ♪

炭水化物、タンパク質、ビタミンと3つそろって栄養バランス満点! 忙しいときのお助けメニューです。

春の三色丼の作り方・レシピ

材料

生鮭……80g
黄パプリカ……80g
グリーンアスパラガス……40g
ごはん……320g

作り方

黄パプリカはへたと種をとり、アスパラガスは根元を1cmほど切り落とし、下から4cmほどのかたい皮をピーラーでむく。

をやわらかくなるまでゆで、黄パプリカは5mmの角切り、アスパラガスは5mm厚さに切る。

の残り湯で鮭をゆで、皮と骨をとり除き、あらめにほぐす。

4つの容器にごはんを入れ、を等分に盛りつけて冷凍する。

食べるとき

ふた、またはラップをして電子レンジで約2分加熱する。自然解凍でもOK。

離乳食完了期(パクパク期)の進め方&おすすめレシピはこちら

安全&おいしさキープ!フリージング離乳食の注意点

1週間を目安に使いきる

冷凍していても、食材の品質は落ちていきます。とくに離乳食はいたみやすいので、1週間を目安に使いきって。

よく冷ましてから冷凍庫へ

食材を熱いまま冷凍庫に入れると、庫内の温度が上がってほかの食材に影響が。よく冷ましてから冷凍しましょう。

そろえておくと便利なおすすめフリージング★グッズ

密閉容器

密閉容器

調理ずみのメニューを1回分ずつ冷凍するのに重宝。そのまま電子レンジで加熱できるものを使えば、解凍するときもラクチン!

ラップ

ラップ

小分けして1回分ずつ包むのに欠かせません。包んだら金属バットの上にのせてすばやく凍らせ、フリーザーバッグに入れて冷凍を。

フリーザーバッグ(ファスナーつき袋)

フリーザーバッグ(ファスナーつき袋)

薄く平らにして冷凍できるうえ、作った日付などを書き込むこともできて便利。空気をしっかり抜きながら口を閉じるのがコツです。

中村陽子先生・写真

■調理・スタイリング/中村陽子先生 料理研究家。手軽でおしゃれなレシピが得意。長女の陽ららちゃんは、生後4カ月から離乳食弁当が必要な保育園に通園中。 「食べることへの興味を育ててあげたい」と、赤ちゃんにおいしくて、ママにはラクラクなメニューを日々研究しています。 出典:Baby-mo(ベビモ)『手づかみ食べ&ワンボウル〈完成形〉フリージング離乳食』 ※情報は掲載時のものです

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